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168話

霧子と道隆たちは自販機がある休憩スペースに移動した。

 

死んだと思っていた彼がこんな場所にいることに驚いたが、千歌に逃がしてもらえたのだろうとすぐ察するメデューサ二人に対し、あわや殺されかけた彼らは志半ばで次こそ殺されるのかと、怯えて仕方ない。

 

殺人鬼を宿している二人と対峙すれば当然の恐怖だが、二人は道隆が出会った頃よりかなり丸くなっていたので、ドリンクを奢れるほど血気盛んではなかった。

サタノファニ
著者名:山田恵庸 引用元:ヤングマガジン2021年22・23号

 

 

ともあれ道隆たちは、本当の信者ではなく、それぞれの目的でもって潜入しているだけなのを説明し、内田という龍野に監禁されている医者を探しているのだと明かした。

 

霧子たちもターゲットの龍野は当然知っているが、内田というのは聞いたことが無かった。

 

道隆曰く、内田は五菱メデューサ計画中心人物の一人で、だからこそメデューサ症候群を治せる可能性のある男だった。

サタノファニ
著者名:山田恵庸 引用元:ヤングマガジン2021年22・23号

 

 

 

一方、だだっ広い座敷に戻った教祖は、精のつく食事を摂ろうとしていた。

 

子猪を余すところなく使ったメニューは、まずロースのステーキから口に運び、レバーは絶妙な薬味と調味料で味わい深く、子種を製造する睾丸もペロリと。

 

教祖は一切手を使わず、犬養姉妹が甲斐甲斐しく世話を焼いて食べさせた。

サタノファニ
著者名:山田恵庸 引用元:ヤングマガジン2021年22・23号

 

 

自慢の腕を振るったのはいつぞやの爺で、ダーキニーがかなり減ってしまったことを嘆きつつ、お力と魔羅があればまた増やせると励ました。

 

 

 

その次なるダーキニー候補の真希は、まさかの洋子訪問を歓迎しなかったが、洋子は部屋に押し入ると暴れないように押さえつけながら、どれだけバカなことをしようとしているのか丁寧に説明した。

 

信者として評価を上げ、一週間の断食、教祖の聖水のみを取り入れて準備を整える。

 

これが今の真希の状態で、儀式本番ではまず〇人を行い、輪〇で理性と倫理観を壊され、最後に教祖のパーフェクトチン〇でイキ狂わされたところで、殺〇鬼のデータを刷り込まれて人格崩壊でダーキニー化完了

 

果たしてそれで瀬里は喜ぶのかと問われた真希は、肯定できなかった。

サタノファニ
著者名:山田恵庸 引用元:ヤングマガジン2021年22・23号

 

 

 

感情が読めない教祖だが、子供の頃から知っていて次の器にと考えていた平が殺されたことは少なからずショックを感じていて、ダーカにしたことに後悔さえ覚えていた。

 

とは言えカレンという逸材をゲットしたので、今はイキ狂わせて性的に手懐けるため、手始めに驚異的な性欲を消耗させようと多くの信者に〇姦させているところだった。

 

まさに今、ドMのカレンは生臭坊主共に群がられ、次から次に突っ込まれてぶっかけられていた

サタノファニ
著者名:山田恵庸 引用元:ヤングマガジン2021年22・23号

 

 

頃合いを見計らって様子を見に行った教祖はワクワクしていたが、目の前の光景に驚かざるを得なかった。

 

イキ疲れて堆く重なったハゲ共に座りながら、カレンはまだ自分の指で余韻を楽しんでおり、艶々な肌と不敵な笑みはまだまだヤリ足りなそうだった。

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