PR掲載中最新コミック

132話133話

全員が戻らなくても船を出す。

 

作戦通りに動いたら嵐に飲まれてしまうのが見えた啓太は、駆けだしながらバイクを借りると言って飛び出した。

 

 

 

外は大嵐、客船は波に飲まれ、貨物船はひっくり返りそうになり、旅客機は海の藻屑になろうとしている。

 

その光景を眺めながら、しわくちゃのチオモは不気味な祝詞を唱えていた。

インゴシマ
著者名:田中克樹 引用元:マンガボックス

 

 

 

そしてアレックスたちも大難破を眺めながら、これからオメグミ狩りを行おうとしているところだった。

 

もうそれなりに信用されたのか、アレックスはアキラを逃がす段取りのために全員一緒に動いて島を回る作戦を提案すると、サカキはめんどくさそうに意見するが、他の幹部たちは特に反対することなく従う姿勢を見せた。

インゴシマ
著者名:田中克樹 引用元:マンガボックス

 

 

ここからアレックスにできるのは、アキラが無事に脱出するのを祈ることだけ。

 

 

 

そのアキラは必死に舵を握って嵐の中を突き進もうとしていたが、クルーの中に市原と島崎の姿はなかった

インゴシマ
著者名:田中克樹 引用元:マンガボックス

 

 

二人はまだ戻らない男子たちを待つことに決めて残り、助けが来るのを信じることにしたのだが、クルーザーに乗り込んだ先生たちはいつ転覆してもおかしくない荒れ波に揺られていた。

 

残った二人も激しい嵐を見ると、不安がこみ上げていた。

インゴシマ
著者名:田中克樹 引用元:マンガボックス

 

 

 

一方、島のとある場所ではそこまで嵐の激しさを感じずに、一人の変態がこれから楽しもうとしていた。

 

乳首をコリコリ、ぴちゃぴちゃいやらしい音を立てて肌を舐め回し、薄暗い部屋のベッドで楽しんでいる不気味な男。

 

気を失っている間に全裸同士でくっつかれて弄ばれていた高崎は不快感で目を覚まし、驚愕した。

 

直後、反射的に変態をぶん殴った。

インゴシマ
著者名:田中克樹 引用元:マンガボックス

 

インゴシマを読むならこちら