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172話

五発の法悦により、カレンはようやく果てた。

サタノファニ
著者名:山田恵庸 引用元:ヤングマガジン2021年28号

 

 

二人の体液でできた湖に倒れたカレンに、犬養姉妹はここぞとばかりに教祖の勝利を高らかに叫びぶつけたのはいいが、一息ついた教祖は、ハッと嫌なものが見えた。

 

よくよく見ればカレンの脳内に毒薬が埋まっているのを発見したので、すぐ龍野を呼ぶよう姉妹に指示した。

 

それで片割れが飛び出していった直後、今度は連続射精で体力を消耗し過ぎた教祖が倒れてしまう

 

犬養が慌てて介抱に駆け寄ったその時、彼女はおぞましいものが見えた。

 

教祖の顔が肉が削げ落ちた髑髏に見えたのだ。

 

それは死期が間近に迫っている証拠であり、本人でなくてもそれほど危険な状態にあることが分かるほど時間が残されていないのは、カレンがギリギリまで法悦を受け止めたからだった。

サタノファニ
著者名:山田恵庸 引用元:ヤングマガジン2021年28号

 

 

残す気がかりは、逃走中と侵入中のメデューサだった。

 

 

 

その一人、教祖の法悦を食らった小夜子は全く余韻が抜けずに身悶えており、立派過ぎたイチモツの感触を追いかけるように自分の指でかき回し、苦しんでいた。

 

それでも我は死の天使だと自尊心を保ち、法悦の呪縛を打ち払おうと頑張った。

サタノファニ
著者名:山田恵庸 引用元:ヤングマガジン2021年28号

 

 

 

友坂の動画を観た千歌は、教祖の能力を防ぐには見られないようにするしかないと思い、暗闇に乗じて仕掛けるか、見えても避けれない狙撃を食らわすかと案を捻り出していく。

 

それらが最善な方法に思えるが、しかし千歌は目の前で小夜子を凌辱された以上、一発であっさり殺すなんて考えておらず、手足をバラし、自慢のイチモツを切り取って尻穴にぶち込み、散々ヒーヒー言わせてから喉笛を掻き切ってやるつもりだった。

 

そう言いながらドスを突き立てる千歌は、修羅場を潜ってきた若本も寒気がするほどの威圧感で、これぞ歴史に名を残す殺人鬼と思わせるものだった。

サタノファニ
著者名:山田恵庸 引用元:ヤングマガジン2021年28号

 

 

一先ず教祖の力の秘密は分かったが、友坂の動画が罠の可能性も否定せず、他にも方法を考える必要があると言い出したその時、寝室から出てきた小夜子が作戦の立案を任せて欲しいと申し出た。

 

もう大丈夫だと気を張る小夜子だが、まだまだ本調子には程遠そうな顔色だった。

 

 

 

一方、道隆はメデューサ症候群を治せる可能性について説明し始めた。

 

多重人格を一つに統合して治療するように、ミラーニューロンに後から人格を刷り込まれたメデューサ症候群でも、作り出した内田なら治せるはずだと言う希望的観測の域だが、千歌の裁判をやり直して無罪にまで持っていくのが最終的な目標だ。

 

そこまで話を聞き終えた霧子はガッカリだとこき下ろし、デサルボが消されると分かっていて見逃すわけがないだろうと言い、道隆に襲いかかった。

サタノファニ
著者名:山田恵庸 引用元:ヤングマガジン2021年28号

 

 

感想

サタノファニ170話171話172話でした。

まさかの透視能力が未来予知なのか、まだ他に超能力を持っているのか。

それにしても性知識の勉強になりますね。

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