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アルゲスはアルクを殺そうとしたし、アルクは帝国に牙を剥こうとしていて、どちらも嘘は言ってない。

 

だからガースルはどちらに味方すれば得なのかで決めようと、アルクについたら何が見返りなのかと訊ねた。

 

そんな展開になっても大丈夫なようにマハトワインを持たされたミーネは、その辺の商談は一杯やりながら進めようといいギドゥに勧めた流れで、ミウにも注いであげると、彼女はそれだけでポロポロと涙した。

終末のハーレムファンタジア
著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

そして情緒豊かな彼女が何も疑わずにくいっと口に仕掛けた瞬間、眩い光に包まれた。

 

 

オートフィールドはワイン内の異物を感知したのだった。

終末のハーレムファンタジア
著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

これで完璧に商談は破談になり、調略が失敗した。

 

果たして衛兵に囲まれたミーネはどうなってしまうのか。

終末のハーレムファンタジア
著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

 

順調に行軍していたアルクだったが、先行していた兵にイスティシアが2万の陣営を敷いていると伝令され、耳を疑った。

 

それだけじゃなく、そこにガースル家の軍も順次合流しているとも言われ、調略失敗を悟らずにはいられなかった。

 

幸いなのは、この絶望的戦力差を我が兵にまだ知られていないことで、アルクはすぐに最前線に走った。

 

 

前線のネーゲリがせわしなく陣営を整えているところに到着したアルクは、まず陣頭指揮を執る彼の士気を上げるため、敵が整う前に突っ込んで短期決戦を仕掛ければ大丈夫的なことを言い出したが、すぐどんな策を弄しても押し潰されるだろうと理解させられた。

 

また新手な軍勢が集まってきたのだが、その先頭は飛行艇であり、乗っているのはエンシュウ家のボーア以外におらず、これで敵は総勢3万に増えた。

終末のハーレムファンタジア
著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

決戦の場に駆けつけたボーアは確かにマハトを注入されてアルクと懇ろになり、落ちたはずだが、なぜイスティシアに味方しているのか。

 

それは夫を殺したのが噂通りにボーアだからだった。

終末のハーレムファンタジア
著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

ボーアは心から夫を愛していたが、倒錯した感情を持っていた彼女は、愛すれば愛するほど相手の絶望した顔が見たくなる厄介なド変態だった。

 

だから夫が血を吐き散らしてなぜ殺されるのか分からないまま睨みつけた表情は最高に興奮したので、アルクの最期の顔も見たくなったのだ。

終末のハーレムファンタジア
著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

感想

終末のハーレムファンタジア33話でした。

いやはやアルクが一気に動き始めましたが、一度人を呪った以上、辛く厳しい道になる予感がぷんぷんします。

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