144話145話
自分の領域に幽閉されていたはずのコリオがなぜここにいるのか。
マイルが抱いた疑問に対し変態は、従うべき主君が兄から高崎に変わったのだと明かすが、その意味が分からない市橋が深く突っ込もうとするので、まさか犯されて昇天したなんて言えない高崎は、適当にごまかすしかない。
その間にも鈴村の具合が悪くなり、美少女たちも心配で乳房が隠しきれていないのも気になっていない。

啓太は早くマイルたちの集落に移動して、ホッと一息つきたかった。
しかしその前に確かめるべきことができたので、ナイフを構えるとコリオに突きつけ、高崎に従う理由はなんだと問い詰めた。

戦って負けたから従うなんてあまりにも都合よすぎると指摘すれば、高崎は絶頂し合ったなんて明かせるはずもなく、とにかくもう命の選択権を委ねられたほど立場が変わったのだとゴリ押した。
何も具体的な説明を聞かされていないが、啓太はそれ以上に問い詰めようとはせず、合理的に戦える頭数が増えたと見なし、マイルには一言断ってまた砦に居させてもらうことにすると、彼女はあっけらかんと受け入れた。

その頃、島内のどこかでは捕まってしまったアキラと先生が佐々木と豊橋が見世物にされたのと同じように、とんでもない繋がり方で責められていた。
つまりアキラの膣内にディルドみたいな物がぶち込まれていた。

それは縄が繋がっていて、反対側の先っぽにも同じものがついている。
それが先生にもぶち込まれており、縄の真ん中を傘被りの女が揺らし、ディルドが中をかき回すように調節している。

強くたくましく美しく戦場の天使だったアキラにその面影はなく、清楚で可憐で大和撫子な先生もだらしなくアヘ顔を晒してしまうほど、双頭のディルドの刺激は尋常ではなかった。
そんな顔になってしまうまで快楽に耐えたという証拠でもあるが、ここに至るまでに何人かシマビトが殺されるほど、アキラは抵抗もしていた。

しかも新たに捕えられた女性たちもおり、発情の香りを嗅がされた上で同じような肉便器の未来が待っていると思われる。
ただイカされまくったアキラはまだ正気を失っておらず、他の女性たちも守ろうとする冷静な思考も残していた。
インゴの王。
その名前を出せば傘女もおいそれと女性たちを傷つけられず、時を同じくして捕らえたオゴメ二人が脱走したとの知らせが入り、ここも慌ただしくなり始めた。
そして遡ること数時間、まだ生きている橘も動き出していた。




































