78話
里桜が飛び込むと、視界に飛び込んできたのは二人の女が一人でイキまくっている不思議な光景で、彼は黙って眺めているだけだったが下半身は丸出しだ。
一体どうなっているのか、九条と愛奈は一人でビクンビクンイキまくっていて、淫らに悶えている。
時を遡ることちょっと前、中途半端にイカされた二人はもっともっとイキたくなり、発情100%状態で彼ににじり寄ったのだが、チン〇揺らしという苦肉の策が奇跡の能力を引き起こしたのだった。

右に左に揺れる肉棒の動きを自然と目で追ってしまう二人に、五円玉を揺らすベタな催眠術と同じ効果が出たのだ。
極限の絶頂発情状態という異常が、より強く催眠にかからせていた。
二人が催眠下にダイブしかけているのに気づいた匠馬は、見様見真似でちん〇振り子を使い、真似事をしてみた。

結果、怖いほどに二人はかかってくれて眠ったのだが、むしろ体力を使い果たさせた方が最善だと判断し、新たな暗示をかけた。
これから五分間、とにかくイキまくるというセルフオーガズムを。
その最中に里桜が乱入したというわけだ。

ともあれ邪魔するものはいなくなったので、彼は服を着て里桜と共に脱出することに。
道中、なぜここにいるのか訊かれた里桜は、本当に大切なことに気づいたから助けに来た、やっぱり一緒にいたいという大切な本心にと。

そんないい雰囲気の中を一緒に逃げるが、シャッターに行く手を阻まれてしまうと、里桜の言葉でキュンとした彼はいつの間にかフル勃起していた。
想い合う二人がフル勃起と下着姿で二人きりとなれば、溢れ出る欲情を抑えられるわけがなかった。


































