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2.5次元の誘惑13巻

不遇の子供時代を送り、世間のクズ共の悪意に晒され、自らを悪と卑下するひねくれ者。

 

そんな歪な四天王も持ち前の純粋さでキュンキュンドキドキさせ、惚れさせるのが特に年上から愛でられる傾向にあるリリサという美少女。

2.5次元の誘惑
著者名:橋本悠 引用元:2.5次元の誘惑セミカラー13巻

 

 

夜姫がアンチさえ心変わりさせる実力を発揮して冬の一日は終了し、帰り支度を進めるレイヤーたち。

2.5次元の誘惑
著者名:橋本悠 引用元:2.5次元の誘惑セミカラー13巻

 

 

男子更衣室ももちろん用意されており、奥村は一人じゃ脱ぐのが厳しい双子の片割れを手伝ってあげる。

 

そこで、そんじょそこらの女の子は太刀打ちできない男の娘の破壊力を思い知った。

2.5次元の誘惑
著者名:橋本悠 引用元:2.5次元の誘惑セミカラー13巻

 

 

冬コミの後は初詣、そしてコラボカフェ、更に早くもバレンタイン編へ。

 

まりながチョコ作り講座を開催すれば、講師も乗り気でボディチョコのイメージを描いていく。

2.5次元の誘惑
著者名:橋本悠 引用元:2.5次元の誘惑セミカラー13巻

 

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2.5次元の誘惑14巻

卒業間近のバレンタインデー当日、あちこちでチョコが飛び交う中、奥村は順当に本命チョコを受け取るも、美花莉の愛と性欲たっぷりの乳首チョコは、確実に一味違う。

2.5次元の誘惑
著者名:橋本悠 引用元:2.5次元の誘惑セミカラー14巻

 

 

そして美花莉は、乙女の渾身の一撃が恥じらいだと分かる光景を目撃した。

 

 

バレンタインイベント、それは卒業前に彼の心を溶かす最大で最後のチャンス。

 

だからまりなは一度は恐れをなしながらも、美花莉の慟哭に背中を押され、リリエルの力を借りながら自分と彼に向き合わせる努力を形にした。

2.5次元の誘惑
著者名:橋本悠 引用元:2.5次元の誘惑セミカラー14巻

 

 

こうして彼は三次元女子への絶望を消し去り、まりなは無事に卒業したものの、まだまだ漫研と関わる形を残していた。

 

 

そして新学期が始まる前日、彼は部室で久しぶりにリリサのリリエルのあられもない着替えの途中に突入した。

2.5次元の誘惑
著者名:橋本悠 引用元:2.5次元の誘惑セミカラー14巻

 

 

久しぶりの二人きり、久しぶりのサシ撮影。

 

それより遡ってバレンタインが終わった頃、リリエルの衣装を脱ぎ捨てた詫びとしてまりなは、リリサの欲望を受け止めることにした。

2.5次元の誘惑
著者名:橋本悠 引用元:2.5次元の誘惑セミカラー14巻

 

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2.5次元の誘惑15巻

新入生が入ってきて、新入部員に期待を膨らます漫研部一同だが、漫画やアニメ好きの子たちでさえ引かせてしまう立ち上がりの中、いきなり入部届を持参してきたのは今年併設の特進クラス所属のハーフ美少女お嬢様の華翼貴。

 

先輩たちに負けず劣らず癖も強く悩みも深い後輩のため、リリサたちはご所望のコスプレ姿を披露することに。

2.5次元の誘惑
著者名:橋本悠 引用元:2.5次元の誘惑セミカラー15巻

 

 

翼貴の衣装も作ることになり、堂々と下着姿にも生乳まで惜しみなくさらけ出す彼女のスタイルは、まさに不二子ちゃんレベル。

 

しかし、特に努力もせず超絶ナイスボディになれている本人は、誇りにも自慢にも思えていない。

2.5次元の誘惑
著者名:橋本悠 引用元:2.5次元の誘惑セミカラー15巻

 

 

頭の良さも顔の良さも身体能力の高さもスタイルの良さも全て親からの産物で、それはとても恵まれていると同時に翼貴を酷く追い詰める原因にもなっていた。

 

そしてあまりにもウエストが細いものだから、採寸方法もかつてないエロさにならざるを得ない。

2.5次元の誘惑
著者名:橋本悠 引用元:2.5次元の誘惑セミカラー15巻

 

 

美花莉が最高のツンデレなら、翼貴は今までにいなかったクーデレを発揮してくれる。

 

そんなこんなで可愛い後輩の衣装も出来上がり、いざ素晴らしいフィット感に包まれていく。

2.5次元の誘惑
著者名:橋本悠 引用元:2.5次元の誘惑セミカラー15巻

 

 

両親の願いが込められた、翼貴という名前。

 

いつかどこか、なにかに向けて飛び立てるような子になりつつある翼貴は、お望みの翼生えキャラに大変身。

2.5次元の誘惑
著者名:橋本悠 引用元:2.5次元の誘惑セミカラー15巻

 

 

それに対抗するように753と夜姫がリリエル絡みのコスプレで攻めてきたのは横に置き、翼貴の採寸作業は何プレイか分からない展開が繰り広げられていた。

 

乳首の場所当てで喘がされ、クリをなぞられて可愛い声が漏れ、ほぼ全裸も晒してから脱がずにできる股間仕様なことも明かされたのだが、果たしてセック〇にも便利だと言ったのは誰か…

2.5次元の誘惑
著者名:橋本悠 引用元:2.5次元の誘惑セミカラー15巻

 

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2.5次元の誘惑16巻

ツバキが初参戦したコスプレイベント。

 

先輩らの熱量にまだまだ及ばないと思い知ったパーフェクトビューティーは思い悩んでしまうが、部員をよく見ている部長の叱咤激励でただ楽しむだけの趣味が尊いことも知り、四天王や先輩らに勝るとも劣らないオーラを解き放つ。

2.5次元の誘惑セミカラー
著者名:橋本悠 引用元:2.5次元の誘惑セミカラー16巻

 

 

ツバキまでも奥村へ矢印を向け始めたお約束なハーレム強化展開の中、リリサが忌避したいテスト期間に突入。

 

眼鏡なのに勉強ができないリリサのために、仲間たちがコスプレでエールを送るのはもはや伝統芸。

 

そのオタ芸も初体験のツバキは、多くが経験してきたリリサ御用達のリリエルに初挑戦するが、ハミ乳どころか乳首さえ隠れないので本人の羞恥はうなぎ上り、その最高でしかない姿にリリサのヤル気も爆上がりする。

2.5次元の誘惑セミカラー
著者名:橋本悠 引用元:2.5次元の誘惑セミカラー16巻

 

 

ただ楽しいだけのことに時間を費やすことを覚えたツバキは、続いて放課後に部活メンバーと遊びに行くことに。

 

そこで校則が固い特進クラスの制服を脱ぎ捨て、アリアの学校の制服に着替えて肌も小麦色に塗れば、黒ギャルになってもその美しさは翳らない。

2.5次元の誘惑セミカラー
著者名:橋本悠 引用元:2.5次元の誘惑セミカラー16巻

 

 

リリサが当初の目的、ROM作りに精を出し始めると共になぜROMを作るのかという疑問にぶつかっている頃、最後の四天王が動き出そうとしていた。

 

ストイックにトレーニングに励み、至高の地味眼鏡巨乳と仲がいい淡雪エリカは、本格始動と共にコスプレから足を洗おうとしていた。

2.5次元の誘惑セミカラー
著者名:橋本悠 引用元:2.5次元の誘惑セミカラー16巻

 

 

2.5次元の誘惑そのものがアニメ化に沸く中、作中キャラたちも好きな作品がアニメ化するとあって、期待と不安の中にいた。

 

その作品の良さを出すにはエロ表現は必須、しかしアニメでは謎の光が邪魔するのだが、単行本でも塗りが消えるのと同じく円盤ではそれが取り払われるのだと彼らは語る。

2.5次元の誘惑セミカラー
著者名:橋本悠 引用元:2.5次元の誘惑セミカラー16巻

 

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2.5次元の誘惑17巻

生地を買いに生地屋に行った奥村とリリサ。

 

そこで働いていたのがエリカの売り子をしていた地味眼鏡巨乳さんで、そこにまゆら先生と四天王がエリカも訪れると、リリサたちは新事実を教えられてびっくり仰天。

 

淡雪エリカとは二人組で、淡雪がモデル、エリカは衣装作りの分業制なのだが、エリカこそかつてコスプレイヤーの祖と呼ばれた激萌え女王だったのだ。

2.5次元の誘惑セミカラー
著者名:橋本悠 引用元:2.5次元の誘惑セミカラー17巻

 

 

そんな至高の地味眼鏡巨乳美少女が表舞台から去ったのは、体型維持に限界を感じ、コスプレ欲は他の誰かに着てもらって満たせばいいと思い至ったからだ。

 

そこで見つけたのが、母校の美大の文化祭でメイドの格好をしていた淡雪というわけだ。

2.5次元の誘惑セミカラー
著者名:橋本悠 引用元:2.5次元の誘惑セミカラー17巻

 

 

淡雪はコスプレを辞めたがっていてリリサは代わりに四天王にならないかと誘われるが、まだ奥村とのROMも完成してないのでお断り。

 

ならばと淡雪エリカは、そのお手伝いのために個別にトレーナーを務めてあげることに。

 

リリサは身体を鍛え、絞り、使い方を覚えていき、奥村はカメラマンとしての欠かせない要素を教えられていく。

2.5次元の誘惑セミカラー
著者名:橋本悠 引用元:2.5次元の誘惑セミカラー17巻

 

 

そしてコスプレ部一行は、淡雪エリカに誘われて西欧ファンタジー風の写真が撮れる地へ合宿へと。

 

 

純和風の旅館では露天風呂で美少女たちがキャッキャウフフ。

2.5次元の誘惑セミカラー
著者名:橋本悠 引用元:2.5次元の誘惑セミカラー17巻

 

 

ダイナマイトバディのツートップは胸のせいで足元が見えない圧倒的格差があることを微乳や並レベルの巨乳に知らしめる。

 

その後はサウナ、水風呂で整うのか否か。

2.5次元の誘惑セミカラー
著者名:橋本悠 引用元:2.5次元の誘惑セミカラー17巻

 

 

部屋では奥村も交じってパリピゲーム、ワチャワチャ楽しい夜を過ごして、あっという間に朝になって慌ただしく準備をば。

 

そこでリリサは、淡雪のコスプレの極意に殺気を感じた。

 

しかし朝もやが幻想的な森でイイ感じに撮れても、リリサと奥村二人がビビッと来る一枚のハードルは高く。

 

 

そして番外編。

 

温泉回の裏パートとして、脱衣場で美少女たちの絡みが展開。

2.5次元の誘惑セミカラー
著者名:橋本悠 引用元:2.5次元の誘惑セミカラー17巻

 

 

奥村は大人美女二人と同部屋になり、普通なら襲わずにはいられない挟まれ布団イン。

 

新衣装のリリサとノノカは下着にもこだわり、とんでもないエロさを放つのだった。

2.5次元の誘惑セミカラー
著者名:橋本悠 引用元:2.5次元の誘惑セミカラー17巻

 

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2.5次元の誘惑18巻

お互いに納得する写真が撮れず、焦りから擦れ違いが生まれてしまうリリサと奥村。

 

彼は誰かを愛し愛されること、美花莉への好意を押し込めようとしていた自分に気づかされ、殻を破ろうとする。

 

彼が美花莉と相思相愛かも知れないことを知って、彼への個人的な好意が叶わず、楽しくて堪らないこの日常が壊れる気がしたリリサはより臆病に。

 

この二人の背中を押してベストな形に治めたのは、それぞれに挫折を味わって今があるエリカと淡雪だった。

2.5次元の誘惑セミカラー
著者名:橋本悠 引用元:2.5次元の誘惑セミカラー18巻

 

 

そして後輩コスプレイヤーたちの成長は、淡雪エリカにとっても待ち望んだ未来だった。

 

 

 

部室でわちゃわちゃする日常が戻ってきた次は、体育祭の準備で遅くまで残れる期間の到来。

2.5次元の誘惑セミカラー
著者名:橋本悠 引用元:2.5次元の誘惑セミカラー18巻

 

 

しかし部対抗リレーの結果によっては、漫研はまた部室を失うかも知れなかった。

 

 

 

番外編のある日、同人誌のために人物デッサンのレベルを上げたい面々が美大卒の淡雪の元に集い、興味一本でついてきた翼貴がまずモデルを務めた結果、スタイルが神過ぎてリアリティが無くなってしまう。

2.5次元の誘惑セミカラー
著者名:橋本悠 引用元:2.5次元の誘惑セミカラー18巻

 

 

ならばと18歳で成人のまり姉が一肌脱ぐことに。

 

抱き心地が良さそうすぎる程よく肉付きのいい裸体は、早くも熟れ頃人妻の気配さえ漂わせた。

2.5次元の誘惑セミカラー
著者名:橋本悠 引用元:2.5次元の誘惑セミカラー18巻

 

 

そして締めは、鍛えまくって腹筋バキバキだが美乳はしっかりキープしている淡雪が裸体を披露するのだった…

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