2.5次元の誘惑19巻
訪れた体育祭当日、文化部もリレー参戦することになって面々が意気込むのは、懐かしのアニメコスプレで運動しやすい格好をしているからか。

卒業生やら他校の美少女仲間は応援に回り、いざ身体を使うダッシュ競技の結末は。
体育祭が終わった次は、ついに究極ROMのチェックも終わり完成にこぎ着けた。
チアガールズのエールを受けながらしばしばする目を擦り、チェック終了で大団円を迎えたのだった。

しかし夏コミには抽選漏れしたので、仲間内の擬似即売会で大いに感動と達成感を味わうことにした。
ROMが完成してリリサが次の目標にシフトチェンジしたのを契機に、まず打ち上げで疲れを労うことに。
ツバキの豪邸別荘を提供してもらい、〇〇しないと出られない部屋を堪能しつつ、BBQにナイトプールにオタクからパリピ気分まで体験。

そしてリリサはコスプレ製作愛が高じて、コスプレ屋さんになる将来展望を打ち明けるのだった。
誰かに依頼してもらって仕事としてコスプレ衣装を作って代金をもらう、リリサの仕事は早々に身近な大人から持ち込まれた。
まゆらが無理やりにコスプレを諦めようとしているのを感じた親友のエリが、リリサの言葉と仕事なら本心を引き出してくれると信じ、依頼したのだった。
仲間たちと先生の分、膨大な仕事量を請け負ったリリサはまず、関係者各位になぜコスプレをするのかの理由を訊き回り、人それぞれだと思い知ったので最終的にまゆら本人から訊かないと意味がないと判断。

母親譲りの遺伝で子供の頃から巨乳だったまゆらは、たわわな二房を邪魔にしか思っていなかったが、ゲーセンで見た巨乳キャラに憧れを抱き、程なくコスプレという文化に辿り着く。
衣装製作で家庭科の先生を頼って卑猥な衣装でも快く協力してもらい、そうして初作品を自分で着て更にのめり込んでいく。

拙い出来だからもっとクオリティの高さを追い求める中、今まで接点のなかったギャル系同級生もコスプレ好きと知って友情を育み、良き友になっていく。
そんな切磋琢磨の末、恨めしかった巨乳遺伝子に感謝できるようになった。

まゆら先生のコスプレ半生を聞いて一つの解を導き出したリリサは、まり姉のふっくらしたお腹や美花莉の成長中ちっぱい、ツバキのパーフェクトボディを使わせてもらいながら、完成を目指していくが…
そして自分がどれだけエロい身体をしているか自覚のなかったまゆらは、初めての感覚をやがて親友になるエリによって教えられていた…

2.5次元の誘惑20巻
リリサのハードワークが実り、全衣装を仕上げることができた。
しかし憧れであるまゆら、そしてその親友のエリのためにリリサは残業。
四天王ら銘々も気合を入れる夏コミ本番、部活の引率として帯同するだけのまゆらをリリサが愛と熱意で口説き落とすことに成功し、四天王でもトップだった魔乳が久方ぶりに復活した。

コスプレイヤーに戻るなら教師を辞する覚悟で。
教え導く者と、先を生きる者の違い。
恩師と再会した時に何を聞いたのかはっきり思い出したまゆらが覚悟を決めて飛び出すと、四天王が魔乳ラスタロッテの併せ衣装で待ち構えていた。

それは偶然の巡り合わせなどではもちろんなく、リリサが協力を仰いだ愛の結晶。
純粋なコスプレへの愛、衣装作りへの愛、天然さ、新世代のトップになりつつあるリリサだからこそ四天王は快諾し、オタクたちを歓喜させた。

ただ四天王勢揃いの破壊力にも負けないのが、天使空挺隊の新世代コスプレイヤー。
大人の事情で露出度に差があり、特にバキエルは身体と衣装への自信が半端ない。

そしてリリサは空挺隊の中にはいなかった。
他の飛び入り参加にリリエルを託し、密かにこさえていたラスタロッテの妹に扮し、まゆら先生の復活劇に花を添えたかったのだ。

四天王+1だけでは終わらず、現代コスプレイヤーのパイオニア的存在のエリカも身体を絞って参戦。
地味眼鏡巨乳が牛娘になるという最高を体現し、言葉にできないセクシーさも掛け合わせた。

そして番外編。
仲間の前ではパイパン下半身を晒すことなど、もう何も感じないリリサがどのパンツが合うか意見を求める中、美花莉は逆に乳房を露わにしていた…




































