2.5次元の誘惑21巻
四天王が一人で生ける伝説コスプレイヤーがおっとり黒髪眼鏡美少女だった頃、同級生のアニメ好きギャルと仲良くなって、コスプレ熱に拍車がかかった。
どちらからともなく培われていく友情、最初から百合気質があったのか、お互いだからこそ新たな感情が芽生えたのか。
またどちらからともなく友情を越えた恋、愛が生まれ、そしてまゆりは魔乳を脱いで先生となり、絶妙なすれ違いの果てにリリサが二人の背中を押し、コスプレ会場で愛を確かめ合った。

親友を越えた愛、男女の仲のような感じなのかはまたさておき、同性婚が認められない社会でも共に生きていきたい気持ちは強固に。
それはまゆりが逃げの一手でもあった教師を辞してコスプレイヤーに復帰することを決断させた。
現役最強の復活、その間にはリリサがいた。

コミケ二日目はまず、それぞれお客さんとして刊行物を楽しむことに。
トレジャーハンティングでしっかりゲットした後で、いざコスプレイヤーの本懐を遂げに。

四天王、リリエル一味の人気はもうお馴染みの状況。
それらに勝るとも劣らず人を引き寄せたのが、次に来るコスプレイヤーランキング堂々1位に君臨する弧帝ルルナなる、実は訛りが強い地方出身のガチ美少女。
まだまだ初心者の新人だが、衣装のクオリティ、可愛さ、再限度、そして情熱は既に一級のVtuber再現者。

まさにダイアの原石がリリサと絡むのはもう少し後の話、まり姉がハンター×ハンターネタにハマる夏コミ周辺だった。
新作アニメリアタイ視聴でオタク一行が盛り上がった後、秋に入り冬コミ編に突入する前に夏の定番、水着回へ。
日焼け止め塗りプレイ、シグルイスイカ割り、目隠し食べプレイ。

三次元女子にはデレないオタクを気取ってきた奥村だが、もう今更の話、普通の男子なら数え切れない位フル勃起しているが、そこはしていない位には鉄レベルのオタクだが、彼はもう既に美少女たちにトキめける男子に変わっていた。
そしてオタク一行は地元民が作った一軒家を使ったホラー脱出ゲームで涼を得ようとした。
しかし手違いがあり、彼らはガチの事故物件に踏み込んでしまうのだった…

2.5次元の誘惑22巻
夏合宿のくんずほぐれつはみんなで入れる女子風呂から。
ツバキにとっては狭いらしいがみんなで浸かる湯舟にキャッキャウフフ、ナイスバディの巨乳ちゃんばかりの中では逆に浮く激細スレンダーなノノアが入っても湯量が嵩増しされない質量が逆に凄く、むしろ中身のエロさは彼女ではないかという疑惑が浮上。

触り触られ揉み揉まれの美少女ループ。
浴衣もまだコスプレだと認識する中、美花莉はバッチリ初体験に備えてドスケベ寝間着を持参。

しかし性知識は恋をしたばかりの子供のまま、オタク知識を鵜呑みにさせないためにも年齢でちゃんと大人である魔乳先生にゴム有りでヤリ方というのを教えてもらうティーン一行。
しかし、魔乳先生でさえ百合処女だと判明するが、彼女もまだ20代前半の若者には違いない。
翌朝、一足早くビーチに繰り出したメンバーを追いかけて彼が行けば、なんと天使空挺隊バカンスバージョンで待ち受けている神々の光景。

しかし彼女らは彼が全く鼻血を出さないことに驚愕し、色々と心配になり、自分たちの魅力が激減したのではと怯え、シンプルな密着からほぼ授乳手コキに股間間近と刺激を与えていく。

しかし彼が鼻血を噴く気配はない。
何が変わったのか、もう薄々本人は気づいているし、まゆりも察して豊満診断の中で導いていく。

彼の変化、それはもう3次元女子に恋できるようになったこと。
コスプレ状態じゃなく普通の水着の可愛い女子として接したことで鼻血を噴き出すのもまた異常だが、彼は年頃の普通の男になれた。
夏休みが終わって二学期、3次元女子を意識できるようになった彼は美花莉のとんでもない可愛さにダメージを受けるようになってしまい、彼女もここぞとばかりに攻勢を仕掛ける。

最後までヤっちゃっていいよと促しながらウブさは人一倍、そして大切にお預けされるのもまた悦び、純愛が彼に血を流させ続けた。
彼が受験生として本格的に勉強に励み出し、魔乳先生は正式に校長に辞職を伝えて好きで生きるしかない退路を断つ。
そんな中、リリサがどんなコスプレ活動しているのか母親にバレてしまい、想定の範囲を超えた過激さに親子喧嘩状態。
その円満解決と生徒会の思惑が一致して、文化祭で過去最高の大規模コスプレイベントを開くことになった。

妙にコスプレをやりたがる生真面目生徒会長の謎が残りながらも、男子二人は何のキャラをするか問題もあった。
そして番外編、部室で真面目に勉強する横で実家みたいに羞恥心ゼロでくつろぐギャルと、可愛さトップレベルのモデル幼馴染みが彼の平穏をぶち壊す…

2.5次元の誘惑23巻
文化祭に向けて、瀧生徒会長の衣装作りが本格化。
まともな羞恥心を持ち合わせている瀧会長のため、男子コンビが退室している間に採寸から始まったはいいが、自分たちが失った照れを存分に見せてくれるので、特に年上のまり姉や魔乳先生はあまりのエロ可愛さに防御し切れない。

ともあれマスコット的ノノアが乳首周りも念入りに計測し、リリサがミシンを駆動させ、その間に瀧は作品を鑑賞させられて理解を深めていく。
原作者の娘もいることで、権利関係の確認も滞りなく、それぞれ保護者を招いたりの連絡も済ませていく。
そして文化祭当日、他校の生徒の保護者も見知らぬ学校に招待されて戸惑いの中、無事にリリサペアレンツもやって来た。
まず最初のトラブル、生徒会の内容の分からない出し物では集客が見込めず、男子コンビがイケメンコスプレをして諸々の女子をホイホイ吸い込むことに成功。
ついに開演、生徒会と漫研コラボによるランウェイコスプレ撮影会。
トップバッターはもちろん、母親に認めてもらいたい主旨のリリサがリリエルとなって先陣を切り、オタクも知ってる程度の人も無知識の人も、クオリティと可愛さで持って一気に騒然とさせる。

果たして肝心要のリリサママの反応や如何に。
美花莉が出てくればさすがの芸能人人気で歓声が沸き、ノノアらもそれに続く。
そして在校生が期待を膨らませる瀧生徒会長が際どい鼠径部を露わにして登場すれば、もの凄いギャップにどよめきが起きるのも仕方なし。

このなかなか味わえない注目度にご満悦な会長、しかし想定内のハプニングが新たなハプニングを生み、顔バレせずに済んできたリリサの素顔が大衆の目に晒されかけてしまう。
普段は目立たないその他大勢に紛れる眼鏡っ娘が、実は業界では有名な新時代コスプレイヤーの代表格。
そんな裏の顔が拡散されるかに思われたその時、教師を辞める覚悟を決めたまゆり先生が一時代を築いた魔乳を学校で惜し気もなく披露することで、教え子の平穏を守ったのだった。

コスプレ撮影会はどうにか無事に終わって大成功だったが、ここから勘違いの連続で人妻が男子生徒にトキメクNTR風味な展開に突入。
イベントの途中で退席した気難しそうな女性をリリサの母親と思い込み、お姫様抱っこで保健室に運んだ奥村。
しかし彼女は美花莉のママで、身体が弱いタイプなだけでコスプレに嫌悪感などない。
そう、奥村はリリサと美花莉のママを勝手に逆に思い込み、それが誤解だと理解した時、リリサママは愛娘と怖い顔で対峙している真っ最中だった。

ここから多くの関係性が明るみになり、親子の勘違いも払拭されていく。
ぎんぎつねの悟と叔母さんたちのようにほつれた糸が解けていき、地味眼鏡巨乳の至高さが改めて思い知らされる。

そんな中、外せない扉絵リスクエスの数々の中から、特にセクシーな四天王コラボを一つ。
ハイレグバニー、それは揺るぎないエロコスプレである。

実はリリサはオタクに、コスプレイヤーになるべくしてなったオタクのサラブレッド的な子だと判明。
更にめちゃくちゃ親に愛されていることを実感する機会にもなり、感動とコメディでイベントは収束。
親公認を得たリリサはさっそく、伝説の地味眼鏡巨乳からプロとしての依頼をされた。
そして番外編、衣装作りに専念するリリサを羞恥心に襲われながらエロコスで応援した瀧生徒会長は、出来上がったドエロイ衣装で乙女の恥じらいの破壊力を思い知らせた…

2.5次元の誘惑セミカラー24巻
リリエル外伝のアニメ化に当たり、プロモーションの広告塔をコスプレイヤーにオファーすることになり、そのお鉢がエリカに回ってきたのだが、淡雪はリリサを差し置いてリリエルに扮することなど考えられない。
と言うか製作会社側のプロデューサーは既に、飛ぶ鳥を落とす勢いで注目され、成り上がり志向も強い弧帝ルルナを第一候補に据えていた。
しかしそこにコスプレやコスプレイヤーに対する愛は皆無であくまで利益に繋げられる客寄せパンダになるか否か、その見下したような思考を感じ取ったエリカはムキになり、人選を任されたならあえてPが選ぶべきだとし、冬コミである仕掛けをすることに。
第一候補筆頭として推されたリリサは当たり前のように請け、また鋭意制作作業に漫研一同で取り掛かかる中、読者の辱めリクエストが描き下ろされた。

訪れた冬コミ当日、コスプレ界の有名どころが続々と集う中、教師を辞めることにしたまゆらにもう捨てるものはなく、コスプレイヤーとして参戦することに。
まずカメコの大注目を集めたのは噂の弧帝ルルナ、753の如く割り切って様々なキャラになり切るビジネスコスプレイヤーとしての覚悟は本物、初リリエルでもリリサに勝るとも劣らないクオリティを披露した。

一目見てリリサも負けを認めそうになるが、奥村の背中を押す一言できっと空も飛べるはず。
そして今日はプロコスプレイヤーになれるかどうかの境目、だからこそリリサは友と一緒に併せることにした。

既に四天王クラス、6人集えばそれをも凌ぐ華やかさか。
リリエルと言えばこのリリサ、ファンの間ではもうそんな認識が共有されている。

ただPから見ればルルナはプロ手前の研究生のような振舞い、片やリリサは友達同士で楽しむエンジョイ勢、とは言えクオリティに甲乙つけ難し。
果たしてどちらがプロモーションに適しているかと思案した矢先、会場のあっちこっちにリリエルやその他キャラが湧いて出てきた。
四天王も扮しているのは、全てエリカが根回しをしたからこそ、そして伝説の魔乳とエリが得意のエロで違いを見せる。

今年の冬コミはまさにリリエル祭り。
魔乳、四天王、双子、モブ多数のリリエルキャラが現れるが、それでもルルナは躍動感と衣装のクオリティで一歩抜け出ている印象。
その時、エロさでは魔乳に勝るとも劣らないリリサママがみるくとして現役復帰。

若かりし頃に単なる作品のファンで、その情熱を良い大人になっても持ち続けているPの判断や如何に。
そして番外編は3話収録。
一つは美花莉がまゆら先生とエリのパジャマパーティーにお呼ばれし、手土産にドスケベシースルーネグリジェを持参。
美花莉の微乳とエリの美乳はもちろん激エロいが、やはりまゆらの破壊力が極まっていた…

2.5次元の誘惑セミカラー最終25巻
Pが下した判断、それは常人にも素人にも見抜けない目と経験があってこそのものだった。
親世代も交えた楽しい楽しい打ち上げ。
そして奥村ら3年生はそれぞれの進路に進むが、その前に誰かを選ぶのか、若しくはまだ消え切らないトラウマに囚われて選ばないのか決める必要に迫られる。
誰よりも長く彼を思っている美花莉に訪れた急転直下の事態。
友の背中を押しながら、一人の女子かこだわりにこだわるコスプレイヤーとの間で揺れ動くリリサ。
25巻に及ぶセクシーコスプレラブコメディ、念能力者だったのも発覚してしっかりカップルが誕生して大団円である…




感想
2.5次元の誘惑エロシーン特集でした。
そういえば奥村は初期、割と反応していたのはもう懐かしい若かりし頃といった感じです。
なんだかんだ、一番一般的な感覚を持ち合わせているアリアが可愛い気がしないでもないです。



































