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206話207話

追手は動物的能力で確実に迫っていた。

 

ただその先がマイルとマオモの領内の方だと分かると、いちいち直情的な男はいきなり涙を流し、早くも危害を加えられているに違いないと決めつけてかかった。

 

彼らはマオモとはそれなりの思い出があるが、それも子供の頃のことで、とある事件というのがマオモ親子が離れて暮らす契機になった様子。

インゴシマ
著者名:田中克樹 引用元:マンガボックス

 

 

特にシンはガモウやチオモへの忠誠が篤く、それと同じくらいにマオモも大切に思っていた。

 

だから他の奴らがマオモが啓太たちを匿っている可能性に言及するとブチ切れ、いきなり刀まで抜いて突きつけ、考えることを放棄させる始末。

 

マオモの裏切りの可能性が頭にありつつも深く考えず、すぐに手を出す脳筋。

インゴシマ
著者名:田中克樹 引用元:マンガボックス

 

 

果たしてこの直情さがまた誰か殺すことに繋がるのか。

 

 

 

一方日本では、着々と行方不明者捜索のため、取りあえずの形が作られようとしていた。

 

首相官邸に設けられた捜査班に、かつての生還者である伊吹七瀬が組み込まれることになった。

インゴシマ
著者名:田中克樹 引用元:マンガボックス

 

 

今はマスコミとあって政府が最も加えたくない職種の人間だが、七瀬は相変わらず面子に固執する役人に対し、自分がいないと見つからないと断言し、早くもどれだけ情報収集にも有能なのかを知らしめた。

 

 

 

そしてマオモの庵では何やら変な動きになっていた。

 

マイルとマオモも拘束し、チオモと同じ場所にいさせていたのだ。

インゴシマ
著者名:田中克樹 引用元:マンガボックス

 

 

これも間違いない啓太の作戦に違いないが、高崎の臭い雰囲気から見て演技なのか、つまり敵を騙すなら味方からという段階なのか…

 

 

感想

インゴシマ202話から207話でした。

少しずつ終わりが見えてきましたね。

まだ脱出方法が詳しく分かりませんが、逆に凄いハイテクシステムが関わっている気がします。

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