265話
ブチ切れた国母がカルを各町にけしかけた。
リールの街が壊滅状態になる中、ヨータらの隠れ家にもわんさと可哀想な元男たちが群がってきた。
結界が消えて脆い柵がぶち壊されるかに見えたが、ここには唯一の男がおり、彼の声はけしかけられたカルにも有効だった。

ヴィ―ルと連呼しながら撤退していくのでイマリはびっくり仰天、カルに対しては彼はまだ無双できることが分かった。
それよりもリーメアリーはこのタイミングでの結界消失とカル襲撃は十中八九、国母の仕業だろうと察し、他の街の安否を気にした。
国母を倒す予定まで後三日、何とかガーディアンたちに持ち堪えてもらうしかないが、ルーミは自分とモモがいないミースの街が心配で堪らない。
カルンナッハ、アルスレイヤ、サンドリオ。
地理や立地、気象条件、戦力など、すぐにヤバくなるようなことはないだろうとリーメアリーの見立て。

しかしリールはちょっとした門くらいしかなく、結界消失は致命的な脆弱さを露呈してしまい、ミースも戦力が足りない。
そんな話を聞きつけた城付きガーディアンの3人は国母戦には役に立ちそうもないからと、自分たちが助っ人として様子を見てくると志願した。
国母にはぼろ負けしてもカル程度なら後れを取らないと言うことで、イマリだけモモ監視で残ることになった。
そんなこんなで3人はさっさと出発しようという空気になったその時、お預けを食らわされていた三女ココがやって来ると空気を読まず、早く続きをと切望してきた。
しかも全裸でいじり垂れ流しながら。

その鬼気迫るおねだりっぷりに彼女らがドン引けないのは、自分たちも同じほど乱れたのを分かっているから。
発情して頭が交尾一辺倒になったこの姿、それぞれ自分を思い出してしょうがなく、自尊心が砕かれて羞恥心が膨れ上がる。

あれだけはっちゃけてもしっかり覚えているなら、危ない薬よりはマシな快楽物質に支配されているのだろう。
とにかくこれ以上見たくないのでリーメアリーがさっさと部屋で交尾してこいと指示すると、ココはその場で凄まじい体幹の強さを披露してがっぱりバックを押し広げておねだり。

元々羞恥心や性知識が皆無だったからここまで欲せれるのか、ガーディアンたちを羞恥させてまた部屋に連れ戻された。
と言うことでベッドに移っても、また体幹の強さが分かる体勢でぐっぱり広げて大おねだり。

遠慮なく彼がぶち込むと、バトル漫画でブチ切れたみたいな雄叫びで快感を示した。
長女がどれだけのものを味わったのか思い知る中、イキ過ぎて寝ていた次女が静かに目を覚ました。
感想
パラレルパラダイス263話264話265話でした。
三姉妹のイキっぷりは笑えるほどの乱れっぷり、一転してシリアス展開のリリア側は、魔女にでも襲われたのかも知れないと思ったらまた国母でしたと。



































