
サタノファニ279話280話281話
ネタバレ感想
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愛し合いながら本音を言い合えずにぶつかった千歌と小夜子。
ヘンリー・ルーカスと同じ過ちをしかけた千歌だったが、本来の彼女が殺人鬼の衝動を抑え切ったのだった…
279話
港を訪れたのは千歌と小夜子の二人だけだった。
そう思われた直後、二人に遅れてやって来たのはいい尻をはみ出させているハードパンチャーの霧子だった。

端から行かないつもりではなく、仁奈をちゃんと説得した上での参戦にしたかったのだ。
小夜子と同じく自分が殺してしまったファンへのせめてもの贖罪、そして仲間のための弔い合戦でもあるのは同期メデューサなら思いは同じだった。
そんな霧子のヤル気満々さが伝わった直後、また少し遅れて残りのメンバーも現れた。
カレン、美依那、あや、瀬里(真希)、カチュア、洋子。

長く苦楽を共にして来たメデューサたちは、誰もが桐生に一発ぶち込みたくない訳がなかった。
話はまず船に乗り込んでから、まず美依那がツンデレ要素たっぷりに二人が殺されたら寝覚めが悪いとぶっきらぼうに言い放つ。
カレンは素直に友情だというが、外国人の海外チン〇への期待も大いに膨らんでいた。
洋子も仲間意識と同時に現実的に勝算を考えての参戦、それに役立ったのはあやと龍野の関係性だった。
あやが持ってきたVRゴーグルはかつて彼女がトレーニングに使っていたもので、龍野に頼んで桐生対策の戦闘シミュレーションをプログラムしてきたのだ。

十分に勝機が感じられる空気でも、後輩メデューサたちの参戦はカチュアが一服盛って防いできた。
彼女らも桐生への復讐心はカチュアへの思慕も含めて高かったが、無事に娑婆に戻してやろうという関西弁乙女の配慮だった。
しかし唯一、武闘派じゃないからとノリ気じゃなかった知花だけが、誰より先に船に乗り込んでいた。

そして今はまた瀬里として動いている彼女もまた、揺るぎない私怨を晴らすためにヤル気に満ち満ちていた。
吾妻との激闘でまた引っ込んでしまった真希のため、父の為、自分のため、散弾をぶち込まないと気が済まなかった。
彼女らが向かうのは超巨大都市船アーケロン。
桐生は他の先進国でも危険視されており、ヒゲ爺が出国から船に乗り込むまでの手続と采配は済ませていた。
果たしてヒゲ爺も実は敵側だった、スパイの秘書が既に取り込まれていた、というオチでなければメデューサは滞りなくアーケロンに潜入できるはず。

メデューサの無罪判決で自分たちが稀代の大犯罪者だと認識させられた桐生だが、瑠璃子の予知があれば何も恐れることはないと高を括っていた。
一人の狂人に執着された瑠璃子は、果たしてどれほどの能力を有しているのか…





































