
サタノファニ282話283話284話
ネタバレ感想
サタノファニのネタバレ最新エロ画像(raw/pdfは危険)、感想、配信サイトを紹介。
オリジナルメデューサメンバーに加え、神崎も参戦することになった。
そして一足早くアーケロンに潜入していた捜査官が、娯楽の一つして血祭りにあげられてしまう…
282話
美女CIA捜査官を惨たらしく殺害した、クソデブモンスターのローラン。
趣味の悪いショーに喝采を上げる二階席はバーになっており、テーブルでゆっくり飲みながら下らない弱い者いじめだとこき下ろしているヒゲのおっさんがいた。
そのおっさんに背中からしな垂れかかるドレッドヘアーの性別が判然としない高身長の奴。
おっさんと違い弱い者いじめが好きで、おっさん曰く匂いで他人の感情を読む特殊能力の持ち主は、相当なスケベでもありそうだった。

向かいに座っておっさんを御両印と呼びながら肉をかっ喰らう、サブカルギザ歯クソ女。
アビーと呼ばれたサブカルクソ女も似たり寄ったりな胸糞悪いサディストのようで、ガチのカニバリズムっぽい。

その会話にスッと入ったのが葉巻で酒を一杯やっている、目の下のクマが気だるい雰囲気を放っている巨乳ニットの褐色ボサボサ頭。
この船のセキュリティを一手に担っている様子で、頭脳か政治力か小国に大いなる恩恵をもたらせるほど何かしらの能力が高く、自信過剰な面が窺える。

そんな巨乳ニットが椅子代わりにしているのが、筋骨隆々で凄まじい体幹を備えているTHE米兵みたいな男だった。
彼らは傭兵部隊ヘブンノウズ。
癖しかなさそうなメンバー6人、どこまでメデューサの障害となり得るか。

まるで地上のような森の中にある一軒家に桐生と瑠璃子はいた。
ふたりのトークテーマは多くの人間を不幸にしておいての世界平和について。
ジョン・カルフーン博士が行ったネズミを使った楽園実験、ユニバース25。

生きていくのに何の問題もない十分な衣食住環境を用意し、そこに4組のネズミを住まわせた。
第一世代が環境に慣れて子作りを始めたフェイズA。
成長した次世代が更に子作りをして、個体数が倍々と増えていったフェイズB。
楽園が受け止められる個体数はまだかなり余裕があったが、停滞期と呼ばれるフェイズCはネズミに異常が現れ始めた。
結果、ネズミたちは自分たちを生かしてくれる環境を十分に利用しなくなって自滅の道を進み、やがて無気力なニートが出てきた。
すると争いは途絶えて個々の身体的健康は最高レベルに達したように見えたまま、子孫を残すことなく最後に残ったオスが死んで実験は終了した。
何度実験を行っても結果は絶滅にしか行き着かず、これがそのまま人類に当てはまる懸念もあった。
瑠璃子と桐生がこれを悲劇として回避する方法はストレスが必須だと共有した。
戦争やパンデミック、生命は脅かされることで子孫を残そうとする。

人もまた動物の一種、神の如き傲慢さでネズミを実験体にしたかのように、瑠璃子と桐生は自分たちこそ世界平和を実現する救世主気取りで、地球規模のゲームに興じていた。
その先駆けが人に個々の営みがあることを思えない、美少女たちを殺人鬼化したメデューサプロジェクトであり、瑠璃子の本心は、知らないことを知りたい好奇心だった。





































