
パラレルパラダイス296話297話298話
ネタバレ感想
パラレルパラダイスのネタバレ最新エロ画像(raw hitomi pdfは危険)、感想、配信サイトを紹介。
リーメアリーの早とちりでヨータに首を落とされてしまったキキ。
彼はリーメアリーを責め立てるが、老いても物理攻撃にはほぼ無敵の魔女のおかげで、取り返しのつかない事態にはならなかった…
296話
金城に目を付けられたキキは想像を絶する極悪非道な楽しむだけの拷問を受けたのだが、ヨータらに明かしたのはまだ気持ち的にギリギリ話せる範囲の一部に過ぎなかった。
殴られ犯された後に待っていた、木材の角部分に座らされる自重股裂き地獄。
上半身の重みを股間で受け止める、木の尖った部分で。
それで繰り出される絶叫と苦しむ姿を肴に酒を飲めるほど、金城のサイコパスっぷりは並大抵じゃなく、もちろんキキの生死にも頓着がない。

それでも目的があるとすれば、まだ心折れないキキを屈服させること。
こんな屈辱と激痛を与えられても強い意志を貫ける女に出会えた金城は、意地でも折りたくなって体重以上に重い石の首飾りをかけてやることにした。
鬼、悪魔、人の天敵になる神。
悪意を示す表現なら全てあてはまるだろう男の度重なる度の越え方を示されても、意志の強さを貫いた人間だった頃のキキ。

その反応が欲しかった金城は遠慮なく嬉々として、激重な首飾りを目に焼き付けるようにかけていった。
直後、絶叫が響き渡った。
その地獄の痛みは一瞬だったのか、数十秒か数分か耐えたのか、股裂き地獄から解放されたキキは立つことができなかったのは当然、股が裂けていたから。
身体の尊厳は破壊されたが心を守り切った虫の息の女の子は、その内訪れそうな死を待つのみの満身創痍。
幸か不幸か数千年も生きることになったのは、心折れなかったことが金城のお眼鏡に適い、魔女にされたからだった。

衝撃の過去を語ったキキは金城の血を飲まされて魔女になったが、それで解放された訳ではなかった。
死ななくなったのだから拷問のレベルも上がったようで、それ以降はとても話せないというので、三千年前でも昨日のことのように憎しみが消えないのは納得だった。
さて、回想を終えたキキはヨータの話を認めて神殺しの目的を信じたが、それが叶わない理由を教えてあげた。
もし魔女を圧倒できるような強さがあっても、嫉妬深い神を倒しきることはできない。

なぜなら金城の魂が月にあるからだった。
297話
金城の魂は月にある。
意味の分からない彼はキョトンとするが、改めて月が二つあるから地球ではないと最初に思ったのを思い出し、月の解明に興味を持った。
キキも詳しくは知らないが、遺跡とだけ聞かされたことがあり、かつて人類が月の裏側に到達して以降、この世界がおかしくなったらしいという。

いつかの未来、人類が宇宙開発の名の下に月の裏側に到達し、今では遺跡と呼ばれる施設を作ったのか見つけたのか。
そこで金城が何らかの能力か権力を得たのか分からないが、そこそこ強いサイコパス高校生なだけの人間が月に行くこと自体、とても実現できそうにない。
考えても分からないので何でも知ってそうな仁科に教えて欲しいところだが、彼女も情報を取捨選択して小出しにするので、情報収集源として頼り過ぎてもがっかりするかも知れない。
とにかく、仁科が金城を倒せと言ったのだから、魂が月にあると言われても倒すという目的は変わらない。
彼が意思を曲げないことを示すと、キキも気勢を削ぐようなことは言わず、嫉妬深い神を倒すために体験して分かったことを教えることにした。
ズタボロにやられて魔女にされたのだから、お返しで幾度となく寝込みを襲撃したりもしたのだが、金城の皮膚は鉄のように硬くて刃物がまるで通らなかった。

見た目は普通の皮膚なのに、まるで巨人の高質化の練度が最上級みたいな防御力。
するとリーメアリーは単純にキキの剣の腕が下手だったのでは?と真顔で推理するものだから、キキはぽかんと驚くばかり。
とにかく素人だろうが全力の一刺しが全く通じないのなら、体質がおかしいとしか言いようがない。

しかしルーミ、キキが血を飲まされて魔女になったのだから出血しない訳ではないことに着目した。
そう、なぜか金城は左腕だけ切れて血が出るので、キキは無理やり飲まされたという。
そこで彼はジークフリートという全身カチコチになった神話の英雄が、背中だけは普通の肉体で弱点だったことを思い出した。

身体の一部分が弱点というところで、キキも金城の長髪に隠れたうなじ部分がチラ見えした時、そこだけ皮膚の色が薄かったのを思い出した。
進撃の巨人みたく、またジークフリートみたく一か所だけ一撃必殺できる弱点があるかも知れない。

ちょっと希望が湧いたところでルーミが驚いたのは、村娘たちがぞろぞろと現れたから。
それは三姉妹が男が訪問していることをバラしちゃったからだ。
298話
キキの話が終わったところで、三姉妹が誘った村娘たちが彼との交尾を望んで現れた。
早くも頬が紅潮し、息は乱れ、人気アイドルを見るかの如くメスの顔。
彼との約束という大義名分がある三姉妹は、じゃあよろしくねと受け渡そうとし、彼も困ったと装いながら何度やっても気持ちいい交尾ができるのなら口元がニヤけてしょうがない。
金城に凌辱されまくったキキは彼が味方だろうと虫唾しか走らずにまた殺してやりたくなるが、村娘の延命のために私怨で邪魔するわけにはいかない。

とにかく丁寧な交尾を約束する彼だが、息を吐くように嘘を重ねる辺り、境遇が違えば金城みたいになってもおかしくないだろう。
さて、希望者は数十人ほど。
ここは合理的に崩月が近い年齢順でヤっていくことにし、年長者が進み出たのだが、その子は昨夜、片足を失ったばかりの頭巾の子だった。
そして遥かに長く延命できる交尾を目の前にしたからこそ、彼への怒りが抑えられずに自然と睨みつけてしまう。

なぜなら、昨夜会った時にさっさと男だと名乗って交尾してくれていたら、こんなアンバランスな体にならずに済んだのだから。
理不尽と言えば理不尽だが御尤もな怒り、十分に救える状況だったのに、この先の長い人生は動きづらい身体で生きていかねばならない。
ほんの一日間に合わずにそうなったのだからやり切れなくて当然。
それを黙らすにはもちろん、さっさと素肌に触れて発情させてアヘらせるのが一番。

いっぱい交尾できてラッキーを浮かれた彼は本当に反省したのかどうか、片足喪失を埋め合わせると軽く請け負って始めた。
そんなこんなで年齢順に交尾していった半数を済ませたところで彼は部屋に戻り、残りは明日に持ち越すことにした。
その判断がまた取り返しのつかない結果を生みそうな気配がする中、今度ははっきりとした懸念がある。
交尾しても首輪が出る者と出ない者、その違いは何なのか、三姉妹のうちリリだけが出ないことでその理由を突き止められるか。

一方その頃、ほぼ壊滅状態にまで駆逐されたリゾート村にいたリリア、ピナコ、ティア。
復興に精を出しつつ、三人仲良くビーチでランチ休憩を取っていると、リリアが二つの月を見上げて不意に大きな声を上げた。
蒼き月が満月になるまでもうじきなのに、ハナハナ亡き今、大黒天の存在を証明する術がないリリアの嘆きの咆哮だった。

だがそれで、ピナコが衝撃の事実を今になってぶちかました。
実はハナハナは生きていると。
感想
パラレルパラダイス296話297話298話でした。
洒落た木馬じゃなく角材に座らせる手抜き感も、物扱いが滲み出てて胸糞悪いですね。



































