
終末のハーレムファンタジア無修正版90話91話92話
ネタバレ感想
終末のハーレムファンタジア無修正版のネタバレ最新エロ画像(raw pdf hitomi危険)、感想、配信サイトを紹介。
前話の記憶もおぼろげな中、1年以上ぶりに再開した終末のハーレムファンタジア。
現実の日本では多くの国民の権利が脅かされそうな情勢の中、ファンタジー世界でもヤバい勢力が勢いを増していた…
90話
ゴーチェで相まみえた子供にしか見えない氷姫アイシアと、宮廷魔道士の魔女。
どうしても怪しさ満載に見えて仕方ない糸目キャラの名はジュリエロヴィーチェ。
通称ジュリエと名乗った。

なぜゴーチェで宮廷魔道士をしているのか話してくれる前に、ジュリエはまず仲間に引き入れようとしていた最後の少年について教えてくれた。
その少年がドゥティアスによって殺されたことにアルクは驚くが、既に知っていたはずなのは勘違いが読み間違いか。
とにかく、ドゥティアスは着々と強大な力を手に入れつつあるということ。

竜の力を授けられた男は竜の数と同じく七人、ならまだ見ぬラストワンはどこの誰なのか。
その情報もジュリエなら知っているはずとアルクが問い質すと、彼女は常識や思い込みに囚われていることを軽く皮肉ってから答えた。
器は男性に限らない、なおかる氷姫アイシアでもないと本人が否定した。
残るラストワン、それはアルクの生と覇道を往く意味でもあるアウレリアだった。

予想外なのは二つ、女性でありアウレリアが器な事と、まだ生きている事。
生きているのは竜の力のなせる業なのだが、ジュリエは言いにくそうに続けた。
帝都の地下深くでドゥティアスに氷漬けにされていると。
ジュリエがここまでアウレリアに執着しているのは、彼女が見出した担当者だからなのか。

その時、急に大きな揺れが起こった。
その頃、帝都イデオにグローリアとピーズリーが潜入していた。
重税の圧政により貧民が溢れ、浮浪者が増えて衛生面も急低下していた。

これが世界一の大国の都とは思いたくない廃れっぷりと空気の悪さ、どれだけ国力があろうとトップ次第でいくらでも圧倒的大多数の一般庶民は貧しさに追いやられるのだ。
魔道士部隊が我が物顔で闊歩しているのをやり過ごした後、この国は麻薬まで蔓延している場面に出くわした。
窓から堂々と入っても気にしない程、中毒者の意識はどこかへいってしまっており、グローリアは遠慮なく転がっている証拠を情報として持ち帰ることにした。

帝国にガチンコでぶつかれる国はもうない、だからこそグローリアは自分たちレジスタンスが最後の希望だと気を張っていた。
レッタはどこでどうしているのか薄曇りの夜空にピーズリーが思いを馳せた直後、空が一か所から赤く染まり出した。
すると激しい地鳴りと揺れが襲いかかり、周囲の建物が次々と崩れてゆく。
新帝ドゥティアスは巨大自然現象まで操れるのか、ならばまさに世界を意のままにできる人の皮を被った魔神に他ならない。
何とか潰されずに揺れが治まるまで無事だった二人が見たのは、天に抗わんとするほど遥か高くそびえるバベルの巨塔だった…

91話
どこからともなく出現した謎の巨塔。
目撃者がこの世の終わりだと怯える雰囲気はこの世のものならざる様相。
遠隔でモニタリングしたアルク一行の内、魔女のジュリエが魔界の建造物だと教えてくれた。
ドゥティアスの仕業以外考えられないだろうと思った直後、ジュリエが真っ先に何かが来る気配を感じ取った場所に亜空間が広がり、大蛇と共に最悪の罪を犯した外道シュタイゲンが現れた。

今は騎士じゃなく将軍だとしっかり訂正する辺り、大罪を犯しただけあって見返りにはうるさい様子。
とにかく狙いはアルクの始末か何なのか、一戦おっぱじめるつもりなのはその通り。
双方とも強さには一定の自信があるらしく、堂々と迎え撃つ体勢のアルクは姿が見えない大蛇にも気を配るのを忘れない。

派手に魔法をぶっ放しながら、元騎士らしくシンプルに斬りかかるシュタイゲンと、難なく受けて煽りを入れるアルク。
しかしシュタイゲンの狙いはアルクではなく魔女のジュリエ。
二人のせめぎ合いを注視していたジュリエは、あっさり大蛇に縛られて捕まってしまう。

魔女は竜の器を見つけて導く重大な役割を担いながら、どいつもこいつも戦闘力はろくにない雰囲気だけのタイプなのか。
とにかくジュリエは抵抗さえできずに、敵方に攫われてしまうのだった。

巨塔に行く理由ができたが、アルクは一旦ティータイムで落ち着いて考え、ジュリエが攫われたのならラティは大丈夫だろうかと不安になった。
その時、今度は巨大な門が出現すると、フラフラで満身創痍なオルガが倒れ込みながら出てきた。
レッタの修行を見ていたはずのオルガは、鳥使いヴァイサリスに襲われたらしく、何者かが魔女集めの手引きをしているようだった。

直後、今度は空がビカッと光ってホログラム映像みたいにシュタイゲンが映し出され、喋り始めた。
ラピュタに乗り込んでイキり倒すムスカのよう、上級国民など生温い、支配者であり天上人であるかのような物言いで自己紹介し、ドゥティアスに繋げた。
アルクはその新帝の横に、ラティが不適に微笑んで側近然としているのに驚愕した…

92話
ドゥティアスの横で、側近然として当たり前のように佇んでいる黒エルフのラティ。
アルクを導き、男にした豊満な女が最後の最後に裏切ったのは全て計画通りなのか、それとも敵を騙すならまず味方からなのか。

ドゥティアスは霞でも食って生きているのか、地上を瘴気に満ちて全生物は死ぬと宣言し、ノアの箱舟のように最低な選民思想で生きたければ巨塔に来いとのたまう。
そして最後にアルク個人に向けてトカゲ呼ばわりし、アウレリアをチラつかせて一人で来いと指示して映像は消えた。
これにはオルガブチ切れ、裏切りのチクリ野郎はラティ説が濃厚になるが、やはり本人から本心を訊かないことには見たままの裏切りか別の思惑があるのか分かりようがない。

とにかく今はどれだけ強くなっているか分からないドゥティアスと帝国に対抗するには、現有最大戦力を揃えるしかないのだが、なんとレッタは修行中の大怪我で死ぬかも分からない状態だという。
そんな最悪な情報を知らされてもアルクは慌てず、ドゥティアスの言う通りにさっさと一人で乗り込むことにした。
もちろん十中八九罠でデイラは止めるが、行かないとアウレリアを助けられない以上、アルクにはいくしか選択肢がなかった。
瘴気がドゥティアスの仕業なのか、アルクは静観していたら世界が滅ぶと思っていた。
巨塔内、捕まったジュリエはすっかり敵としての振舞いが板についているラティに、どこかに連れていかれていた。

本当に黒エルフが帝国に、ドゥティアスについたのか今尚はっきりしないが、このおぞましい光景を見せられたらラティは魔女を仲間とも同誌とも、何ら気に掛ける対象に見ていないことが分かった。
ジュリエが連れていかれたのは、他の魔女が囚われている一間。
そこでただただ魔力を吸い取られ続けており、まるで廃人のようになっていた。

数日後、アルクは単身で巨塔に乗り込んだ。
ラティは完全に敵になったのか、アウレリアを救出できたら強力な味方として覚醒するか。
いざ最後の戦いへ。

色んな尖った芸術家が好き勝手に装飾しまくったような、まとまりがなくそれでいて気持ち悪い巨塔の内部。
ひと気もまるでなく、禍々しさだけを感じたアルクが最初に出会ったのは、いつぞやの魔道士のジジイ。
どうもさすがの爺さんもドゥティアスの計画を知ってドン引きしたらしく、幽閉から逃げ出しでもしたのかボロボロだが、アルクの見せつけるのを待っていたかのように、秘孔でも突かれたように頭が弾け飛んだ。
塔らしく、一人ずつ関門的に待ち受けているらしい各階に控えた最初の将軍がドスケベ蜂女。

四天王最弱ポジ的な振舞いだが、空を自由に舞う機動力は唯一無二の武器。
虫みたいに背中から羽を生やしてキメラ化した女王蜂ブリエンヌに、果たして強者ムーブをかましまくるアルクはどう立ち向かうのか…

感想
終末のハーレムファンタジア90話91話92話でした。
まずはお久しぶりでお帰りなさいと言いたい90話でした。
残り10話、一気に駆け抜けるようです。
































