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やがて集落を発見。

どうやら一軒まるごとジガバチの巣になっているようだ。

意を決して中に入ると、一室に生きたまま幼虫に食われている人間たちがいた。

 

痛みや恐怖を忘れる快楽物質のために、逃げることさえせずに食料になっているようだった。

救出隊は復讐だとばかりに、無抵抗な幼虫を全滅させた。

 

甲斐が食われている人の携帯を見つけ、千歳を救出する前に目的を達してしまうが、外に出ると一匹のジガバチが、また新たな獲物を持って帰ってきたところだった。

それは上条の親友のアキラだった。

著者名:REDICE 引用元:巨蟲列島1巻

 

 

 

そのジガバチが入っていった家に、おそらく千歳もいる可能性が高い。

そう睦美が考えたと同時に我を忘れた上条が、アキラを追って巣の中に突っ込んでいく。

 

 

睦美は残りのメンバーに必要な物を調達するようお願いして、後を追う。

松岡たちは水と洗剤を混ぜ、言われた通りに巣の出入り口に撒いた。

 

 

中では千歳とアキラを見つけた二人が逃げようとしていたが、何匹ものジガバチが戻ってきて万事休す状態だった。

しかし、なぜか同士討ちを始めたジガバチの隙を見て、なんとか脱出することに成功した。

著者名:REDICE 引用元:巨蟲列島1巻

 

 

 

虫の中には整髪料や洗剤の匂いに反応するものが多く、蜂は最たる種だった

睦美はその性質を利用し、同士討ちを狙ったのだった。

 

 

麻酔で意識がないものの、救出は成功し、ようやく一息つけると思ったが、また巨蟲の脅威にさらされていく。

神野の背中に巨大なマダニがくっついていたのだ。

著者名:REDICE 引用元:巨蟲列島1巻

 

 

その辺りはマダニの巣窟だった。

遠回りでも安全な海沿いを迂回して医療施設に行こうと言う松岡と、大幅にショートカットできるマダニがいる森の中を突っ切って行きたい睦美。

あんなに巨大なジガバチに刺されたのだから、いつ急変してもおかしくない。

 

睦美の有能さに皆頼りっきりで、全員が睦美の意見に賛成したとき、神野はいやらしい顔で嬉しそうに松岡を傷つけた

 

 

1時間も歩き続けた時、前方に美術教師の野沢がいるのが見えた。

先生が生きていたと分かりテンションが上がりかけたが、振り返った野沢の前面には、大小様々なマダニがくっついていた

著者名:REDICE 引用元:巨蟲列島1巻

 

 

彼らはパニックに陥り悲鳴を上げてしまった。

あっという間にマダニが集まってきて、睦美は咄嗟に野沢は助からないと判断し、彼女を囮にして、先頭で壁になりながら森を突っ切った。

 

 

無事に海岸まで抜け出した時、すっかり陽が落ちていた。

先頭を走っていた睦美の体中にマダニが付いていたが、冷静なまま下敷きでこそげ落し始める。他の皆にも同じ方法で、互いの身体を調べさせ、念のために海水に浸かりながら、くまなく調べるよう指示を出した。

 

 

松岡は自分の不甲斐なさが悔しくて仕方なかった。

その弱った心に目を付けた三浦は、彼女が実は部活の後輩に向ける視線からレズの気があるのを見越して、自分を守らせるために慰めていた

著者名:REDICE 引用元:巨蟲列島1巻

 

 

同じく神野も、意見もそりも合わない松岡を排除しようと上条を色仕掛けでたらし込み、仲間にしようとしていた。

著者名:REDICE 引用元:巨蟲列島1巻

 

 

感想

巨蟲列島1巻でした。

昆虫の知識がしっかりしていて、その面でも読み応えがありますね。ちょいちょいエロいシーンも入ってきて、サバイバル、パニックホラー、エロといくつかのジャンルで楽しめます。

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