
監獄学園最終回ネタバレ感想
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女風呂を覗き、監獄に入れられ、脱獄計画を実行し、運動会で一度死に、運動会後に自害しようと試みたキヨシ。
そんな彼に惚れちゃった純粋な千代。
そんな彼にウロボロスを見られちゃった花。
サプライズパーティーが実現することなく、最終回を迎える。
最終回
ついに両思いなのを確かめ合い、恋人同士としての一歩を歩き出そうとしたキヨシと千代。
だがそこに、花が一言お祝いでも言ってあげようと近づいてきた。
いや、もちろんお祝いをいうトーンじゃなかったし、実際お祝いじゃなかった。
目から鼻から汁を垂れ流した花は、「やだああああ」と叫びながらちょっとした犯罪で手に入れた花束を地面に叩き落とした。

ヤダヤダと駄々っ子のように泣きじゃくりながら、頭を抱え、叫び、嗚咽し、わーわーいう花の女子高生の花。

人生の素晴らしいシーンを台無しにされたキヨシは単純にイラつき、泣きじゃくる花に指を突きつけて見苦しいぞと一喝。

何がそんなに嫌なんだと訊かれても、自分でもよく分からない花は同じ言葉を連呼するしかない。
ここまで全てをさらけ出した彼にしてみれば、今更許されないことなんてあっていいはずがない。
しかし花は、とにかく千代とくっつけては駄目だということだけはちゃんと理解していた。

もう逆に可笑しくなってきた彼は、蔑むような薄ら笑いを浮かべながら、小学生特有の好きな子に対するちょっかいではないのかと、冗談めかして責めた。
だが、花本人でさえも理解していない、いや認めていない感情を同じ恋する乙女の千代は分かっていて、尿意が限界まで迫っている調子乗り彼氏を諌めた。

ただ怒る理由を、本人の目の前で許可なく暴露するわけにはいかないと思ったが、事態を収拾するために勝手に暴露しようとしたその時、花のご乱心極まれり、パンツを勢いよく脱いだ。
眩しい太陽に照らされるウロボロス。

花は脱ぎたてキヨシのパンツを本人に投げ返し、今度は返せ返せと喚き出し、シンプルに二人をドン引きさせた。

ノーパンワンピースになった花は、服がひらひら翻る程度にも頓着せず、しっかりとした足取りで詰めより、パンツを返せと迫ってくる。
千代が宥めようとすればまたヤダと叫び、寮に帰らないと返したくても返せないと説明しても、もはや何者にも耳を貸さなくなった花はヤダ今だと譲らない。
水面に反射した太陽光がウロボロスを照らす。
今返せないなら今キヨシが履いているパンツを寄越せと言い出す始末。
もはや駄々っ子ではなく、性質の悪い輩でしかなかった。

しかし、花は無策でそんな要求をしているのではなかった。



































