二人はメイドに続いてナメクジにも負けたことにショックを受けるが、野生化したキセイ蟲が多いオキナワでは、あのくらいは小さい方だと言われ、二重にショックを受けた。
厄介なキセイ蟲が多くてもオキナワは人材難らしく、そもそもエグゼロス装置が支給されていないらしい。
だからミヤコは、装置に頼らずにエネルギーをコントロールする術を身に付け、圧倒的な戦闘力を手に入れていた。
それがここ無装塾で教えている天地無装の法だった。
試しにアンナがその技を披露してみると、見事に彼とアンナの服がはじけ飛んだ。
そして、性にも開放的なオキナワは、今更男の裸程度では眉一つ動かさず、逆に曙の反応が際立った。

彼もブラブラさせたままでも気にせず、曙の視線が股間に向いていても気づきもせず、そのコントロール法を教えて欲しいと頼み込んだ。
何とかして黒メイドに勝ちたいと思っていた彼の覚悟に雲母もほだされ付き合うことにすると、ナメクジに捕まった曙が責任を感じ始めた。
そこでアンナが師匠に甘く囁き、初の男子の弟子を取ることに決めたのだった。
学校側には適当なそれっぽい理由を友達経由で伝えてもらい、いざ彼と雲母の訓練が始まった。
ただ指示されたのはシンプルな日光浴だった。
汗腺ならぬ感腺から放出されるエネルギーの動きを掴むため、汗だくになる日光浴は基本の訓練項目なのだ。

エネルギーと汗の融合をイメージしながらジリジリ焼かれていた彼は、全くイメージが掴めずに早々に挫折しそうだった。
隣の雲母はどんな様子だろうとチラっと横を見れば、柔らかそうな巨乳がひしゃげて横乳が飛び出しているので、開放感も相まって生唾を飲み込んだ。

エグゼロスらしく興奮した彼とは違い、雲母は、ピンチに陥っても何も変わらなかった曙はきっと敵じゃないはずだと考えていた。
この時はまだ、彼は折り鶴については打ち明けられていなかった。
そうこうしているうちにミヤコが様子を見に来ると、本来は長い時間をかけて行う訓練を短縮するために、アンナに指示を出した。
アンナは彼に跨って密着すると胸に感腺を広げられる特別なローションを垂らし、ぬちゃぬちゃと柔肌で彼に擦り込み始める。
どう見ても性的オイルエステのそれにしか見えず、彼は今までにない快感に熱くなっていくが、それはアンナも同じみたいだった。

まだまだ修行不足のアンナも感腺をこじ開けられ、興奮度マックスでコントロールし切れていなかった。
そこでミヤコはレベルの違いを見せつけるようにローションをふわふわ宙に浮かせて操ると、雲母の身体にまとわりつかせた。
生きているように動くローションに水着を剥ぎ取られた雲母はそのまま持ち上げられ、性感帯に入念に擦り込まれた。
そして、騎乗位でくんずほぐれつしている二人の傍に放り込まれた。
二人の基本訓練は、陽が落ちるまでヌルテカマッサージに耐え抜くことだった。

一方、身の回りの世話をするために付き合った曙は水を差し入れようとしたが、岩陰から全裸で絡み合っている3人を見て動けなくなっていた。



































