37話
烈人たちがオキナワに行っている間、サイタマ支部に残っていた3人は女子だけのパジャマパーティーを開いていた。
エグゼロスになって初めて女子だけの時間に気兼ねなくなったところで、十分ぐーたら過ごしてから百花は本題の恋バナならうHチバナをしようと切り出した。
エチバナ。
それはエグゼロスならではの、最近一番エネルギーを溜められそうだった話のことだ。
母性に溢れた舞姫はもじもじして宙に助けを求めるが、いい漫画のネタが仕入れられそうだと判断した宙は百花側についた。
ということで、まずは言い出しっぺの百花からエピソードを披露し始めた。
ある真夏の夜、百花はうっとうしい蚊と格闘していた。

近づいてくる羽音に合わせて腹ごと叩きつけるが、そう簡単に潰されてくれないのが蚊。
めんどくさくなった百花が無視して無理やり眠りについた翌朝、目を覚ましてみるとおへその凹みの上の方を刺されてぷっくり膨らんでいた。
まるで、オ〇ン〇にある〇リト〇スのように。
もちろん普通に痒くて寝起きでぽりぽりかいた百花。
すると場所も場所なので全身に快感まで駆け巡り、怪我の功名と言うべき性感帯になったのだ。

単なるおへその虫刺されでもまさか下腹部をいじって気持ち良くなっているなんて誰にも言えず、でもいやらしいところを触っているわけではないのだから、授業中でもこっそりボタンを外してぽりぽりかいたり抓んだり。
真剣な空気の中で気持ち良くなっている背徳感が、更に百花に興奮をもたらした。

しかしいじり過ぎたせいで、支部に帰った頃にはシャツの擦れでむずむずするほどになっていて、そろそろ一発最高潮の刺激を感じてから腫れを引かせる時だと判断した。
虫刺され用のヒンヤリする塗り薬を用意したその時、タイミング良く彼が帰って来たので、男手を借りてフィニッシュにドキドキも加えることにした。
なんでもないように彼に薬を塗って欲しいと頼み、彼も特に何も考えずに快諾。
ちょっと怖くて自分じゃ塗れないと言って見せたその場所はもちろん、スカートの中も露わな体勢でくぱっと開いた窪みの上のお豆さん。

そんな際どい場所でもなんだかんだ塗ってくれた彼のおかげで、百花はビクンビクンするほど快感を得られたのだった。
なかなかマニアックなエチバナにちょっと興奮させられた舞姫と宙。
続いて舞姫のエチバナが披露され始めた。
以前、人を退化させるキセイ蟲と戦った際、早々に彼が小さな子供まで退化させられてしまい、雲母が退治役、舞姫が彼のお守り役で別行動を取ったことがあった。
子供とは言っても相手は彼なのだからなんとかなるだろうと思いながら、まずは食べやすいような食事を用意してあげたのだが、ぽろぽろ零しまくってやはり子供らしく食べ方が汚い。
なんだか子守りしているうちに母性が刺激された舞姫は、ちょっと楽しさを感じながら全裸にした彼をお姫様抱っこで風呂場まで連れて行き、変に感慨深く彼の身体を優しく洗っていった。




































