93話94話
藤代の乳首を責めたて、あっという間にフル勃起に導いた風祭の手練手管。
藤代の戸惑いに素直に白状することにした風祭は、鎌田の指摘通り、根っからの同性愛者でむしろ女子が苦手だと白状した。
そして童貞は童貞なのだが、それは対女子に限ってのことだと補足した。

男同士ならそれなりの経験があるらしく、ネコでもタチでもござれだと専門用語で語り、かつていた彼氏とは快楽を貪り合ったという。
顔立ちも体つきもか弱い女の子っぽい風祭はしかし、男が気持ち良くなるスポットをその身で知っている男なので、恋人との経験を藤代に如何なく発揮し、快楽に溺れさせ始めた。
一方誰にも相手されそうにないデブは、命に代えられずに土下座し、原田がセック〇した結果、リア獣にならなければ是非前向きに検討して欲しいと、美穂やちかに懇願した。
待つのは、原田と絢美の結果。
熱いキスを交わしてから絢美のショーツを脱がせた原田は、流れ的にこうなったとは言え、好きだからすることだと愛を告白した。
絢美は心から嬉しく思い、原田の巨根を受け入れるために股をぱっくり開いた。

一方井戸の底。
藤代を愛撫で追い詰めた風祭は、自慢の手コキテクニックでスッキリさせようと手を伸ばしたが、いつの間にか目を覚ましていた恵那が強引に藤代の唇を奪って間に割り込んだ。
不器用だが女性特有の柔らかさと甘い香りに蕩けそうになった藤代は、人生の春を暗い場所で迎えていた。

初恋の男に一度振られようとも、さすがに目の前で男に寝取られるのを黙って見ていられない恵那は藤代の意思を無視し、勝手にどちらが選ばれるかの勝負を挑んだ。
すると正々堂々、風祭も藤代の意思を無視して受け入れ、女性じゃなく自分を選ばせたらさも気持ちいいんだろうなと思っている悪い顔で笑んだ。
サクサク話が進み、当人が口を挟む間もなく先手を取った風祭は藤代の背後も取り、極上の手コキの続きを再開した。

布越しでもこの快感なら、生手コキは一体どれほどのものか?
柔らかく咥え込める穴がある女体という最大のアドバンテージに勝つために、早々に勝負をつけようとする風祭。
しかし恵那も羞恥心を堪えて動き、細い身体が故に更に大きく見える巨乳をさらけ出した。

とは言え、監獄で刺激的な体験をしてきた藤代にとって、ただ乳房を見ただけでは大した興奮材料にならないはず。
風祭はそう思ったが、藤代の勃起率はグンと上昇していた。
そう、看守とは違う紛うことなき女性の恥じらいは男にとって最高の興奮材料であり、藤代は自分を好きな女が顔を赤くする様に釘付けになっているのだ。

テクでは勝てなくても、素材そのものに圧倒的なエロさがある恵那は争いに参加し、とにかくキスで好意を伝えようと頑張った。
技術なら余裕で勝てると思っていた風祭は拙いキスなど、どうということもないと思ったが、藤代の勃起率は止まるところを知らずに水着を突き破らんばかり。
そう、恵那からなのか藤代が吸い付いたのか、いつの間にかキスじゃなく、着やせする巨乳の先っぽが彼の口の中に含まれていたのだ。




































