レビュー依頼に女体化
この世界にも政治というものがちゃんとあり、演説なども行われていた。
悪魔族の魔王は見た目こそエロ可愛くて単体では人気がありそうだが、魔族全体はすこぶる好感度が低く、アンデッドや火の精霊など、傍にいれば実害が出る種族とは違い、イメージで相当嫌われているタイプだった。
そこで悪魔族は種族全体のイメージアップの実績がある彼らのレビューで悪魔族を評価してもらいたかったが、選挙中の接待は法に触れる。
そこで優良店の紹介に止めたのだが、彼らは悪魔専門店の隣の牛系亜人の爆乳に吸い寄せられるのだった。

欲望のままに色んな種族のサキュバス店に訪れ、新体験していくレビュアーズ。
今度は変わり種の性転換の館に赴き、誰もが振り返るような美女に変わると、ゼルやスタンクは自分の巨乳や綺麗なマン〇を堪能。

そして元々両性のクリムは、それはそれは大きな辱めを受けた。
さて、女体化した彼らは店と提携しているデリ嬢を指名していった。
スタンクはなんだかんだやっぱり大好きなエルフ、カンチャルは無難に同じハーフリング、ゼルは初女体化体験におすすめな優しい刺激を与えてくれるスライム娘。
そしてクリムはちょっと怖そうなハイエナ娘を指名したことで、変な疑惑を抱かせてしまうのだった。

後日、クリムは女将さんにお使いを頼まれたので、護衛にスタンクたちを雇い、火山地帯に赴いた。
そこには、サラマンダーの女体焼き肉屋なるものが。
サラマン娘の熱々女体を鉄板にして、ジュージュー肉を焼いたらば、乳首の形がくっきり、アワビみたいに焼けたりと味でも見た目でも楽しめる。

しかしサラマンダーの体温に耐えられるのは火耐性を持っている者だけで、今回の面子ではクリムだけが食後のお楽しみを味わえた。
そんなこんなでサキュバスレビューに精を出す彼らはついに、志半ばにして倒れてしまう。
超絶激安値段設定の淫魔店に惹かれて入った彼らを待っていたのは、サキュバスとは似て非なるサービス精神もなにもない低級淫魔の巣窟だった。
彼女たちの巣の中に入ると命に関わるので、事前承諾は必須なのだが…

この後、単眼娘のレビューを書いて欲しいと依頼が来るほど、彼らレビュアーズの認知度とレビューの影響力は上がっていった。
しかし単眼族は、一般的な美意識とはかなり隔たりがあって…
そうした依頼でレビューを書くようになると、今度はひょんなことから光り輝くウィルオーウィスプのお店に。
そこのウィスプ娘たちは、まさに目が眩むほどの輝きと入り乱れての乱交が売りだった…

感想
異種族レビュアーズ1巻でした。
面白度☆7 レビュー度☆8
それぞれの種族目線の忖度無しのレビューが、ちゃんと読めるのがいいですね。
エロゲみたいなキャラもいいですし、クリムやメイドリーの常識的な立ち位置がいいアクセントでした。
https://www.kuroneko0920.com/archives/65681



































