PR掲載中最新コミック

明衣子

クルーザーを破壊された風戸たちは、ナーティが懇意にしていたホテルに雪崩れ込み、強引に一部屋を用意してもらった。

 

まさか支配人の娘がモンスターに変わり、地下に閉じ込められて餌を供給されているとは知らず。

 

 

本土との行き来が封鎖され、ホテルの食糧も減っていく一方で、島内の卸店から仕入れることもできない状況になり、宿泊客にまともな食事が出せなくなるのは仕方のないこと。

 

そんな事情などお構いなしに不満をぶちまけて怒鳴り散らす客はどこにでもいるもので、支配人は空腹を訴えているらしい娘のため、ついには悪魔になってウザい客を騙し、地下に連れ込み、モンスター娘の餌にし始めた。

狂蝕人種
著者名:室井まさね 引用元:狂蝕人種4巻

 

 

 

安全に思えるホテルに身を移した一行は、少しリラックスできていた。

 

明衣子は相変わらずの正義感でジルの喫煙を厳しく注意すると、ママみたいな物言いと天然巨乳をからかわれる。

狂蝕人種
著者名:室井まさね 引用元:狂蝕人種4巻

 

 

もちろん彼らへの食事も粗末なもので、ジルは別荘から色々物資を取ってこようとするが、明衣子はそれも厳しく引き止め、正義感だけじゃない情の深さを見せた。

 

ならば風戸を魚を獲ろうと言い出し、軍に見つからないよう海洋生物の知識が豊富な木高だけを誘うが、未だ乙女心を掴みきれないでいた。

狂蝕人種
著者名:室井まさね 引用元:狂蝕人種4巻

 

 

そして支配人は、次から次にちょっと文句を零しただけの客に惨い最期を迎えさせていた。

 

 

 

魚獲りに行った二人を心配する明衣子は根っからの世話焼きでもあるのか、目敏くジルのタンクトップのほつれを見つけると、隣室の老夫婦からソーイングセットを借りに行った流れで、こんな状況だからこその人の温かみに触れ合う。

 

明衣子は今日びなかなかいない、才色兼備なだけでなく、僅かなことでも他者を思いやれる心を持ち、それを躊躇なく言動に移せる温かい人で、ジルはその姿に母の面影を重ね合わせた。

狂蝕人種
著者名:室井まさね 引用元:狂蝕人種4巻

 

 

 

その頃、魚獲りに苦戦していた風戸と木高は、昔話に花を咲かせながら、福田のことを遺族に伝えるためにも何が何でも日本に帰るんだと誓い合っていた。

 

その強い気持ちのおかげか、食いでのあるシイラをゲット

 

意気揚々とホテルに戻って披露すると、明衣子はまずお隣さんにお裾分けしようと恩義を忘れず、まともな食事にありつけた彼らも少し腹と心が満たされた。

 

そうして少し余裕ができてゆっくり考える時間が持てると、感染でモンスター化するのなら、船を全部破壊したのは誰も島から出さない封じ込めという結論を出すしかなかった。

狂蝕人種
著者名:室井まさね 引用元:狂蝕人種4巻

 

 

 

そして、夜になっても老夫婦を見つけられない明衣子はジルと一緒に支配人に訊ねに行ったところで、支配人が客を地下に連れて行くところを見た。

 

現実を直視せず、我が子可愛さで凶行を重ね続ける支配人に閉じ込められた二人にも、ついに最大のピンチが訪れる…

狂蝕人種
著者名:室井まさね 引用元:狂蝕人種4巻

 

 

感想

狂蝕人種4巻でした。
面白度☆7 明衣子度☆9

真面目で綺麗で巨乳で人格者な明衣子の良い人っぷりが発揮されまくった4巻でした。

なので、彼女の退場だけは是非とも無しにして欲しいですね。

狂蝕人種を読むならこちら

https://www.kuroneko0920.com/archives/79326