
終末のハーレムファンタジア33話
ネタバレ感想
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イスティシアの帰り道に帝国兵らしく一団に襲われてしまったアルク一行。
エンシュウ家のボーアが助けてくれなければ危なかったこともあり、アルクはマハトを彼女に注入して欲望の渇望で引き込んだ。
そしてアルゲスが仕掛けた暗殺だと知り、一気呵成に奇襲を仕掛け返したのだった。
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33話
イスティシアに奇襲を仕掛け返したことで始まったレプタイル戦役。
緒戦は勢いに乗ったアルク率いるナーガラ軍が圧勝を治め、隠れ潜んでいたイスティシア兵を大量に捕虜として捕えた。
眼鏡のナイルこそ取り逃がしたものの、そのままの勢いに乗ったナーガラは国境の拠点も次々落とし、それを可能にしたのはまさに大半の兵力を動員した電光石火の動きの賜だった。

連続勝利を収めて一息ついたところで、ティアは改めてあの奇襲勢の中にイスティシアの牢番がいたのをはっきり見たことを話し、間違いなくイスティシアの奇襲だと太鼓判を捺した。
その牢番の首も確保してあるし十分な証拠となるが、最早戦いが始まった以上、もう勝つか負けるかでしか終われないところに来ていた。
さて、周辺諸国にはイスティシアの卑劣な行為を糾弾し、同盟に加わってくれるように書状を送っている。
今は連戦連勝で勢いに乗っているが兵力数自体はイスティシアに遠く及ばず、いくつもの拠点防衛に割けないので、主力同士の戦いで穿ち貫いて大将の首を取れば兵力の差など関係ないと考えていた。
イスティシアの2万に対し、ナーガラ4千とエンシュウ5千、そこにガースル5千がついてくれれば対抗できる目算だが、セリーヌたちはボーアが信用できるのかを懸念していた。

そのボーアはアルクからの書状を読み終わると、大切な蛇使いの笛を眺めて大切な亡き夫との思い出を振り返った。
全長何十mもありそうな巨大蛇を全く操れない夫の拙さを見かね、ボーアがぴーひょろろと吹けば巨大蛇はたちまち踊るように動き始め、素晴らしい景色が見れる展望台代わりになってくれた。

そんな二人の時間を重ねていってやがて結婚し、更なる幸せな思い出が増えていくかと思われた矢先、夫は何者かに毒を盛られて儚くこの世を去ってしまった。
自身が使役していた蛇に噛まれたのではなく、毒を盛られて殺された夫は、瞬時に誰の仕業なのか理解していた。

そんな最期を迎えた夫が亡くなって2年、新しい恋に踏み出せそうだったボーアは、夫が許してくれることを願い、先に進むことにした。
そう思ったらやる気満々さを全面に押し出すSM女王風ファッションで気合を入れたボーアは、レプタイル戦役に参戦を決めた。

ボーアが動き出した頃、アルクはその味方になるか疑問な女には血を飲ませたことを側近たちに打ち明けた。
確かにボーア自身は真偽が定かでない夫殺しの疑いもあるが、一発ヤってマハトを注入した以上、虜にできたのは間違いなかった。

アルクの抜かりない手の早さに逆に羞恥するガールズに構わず、アルクはガースル家も引き入れる準備を進めていた。
夜にナーガラ勢の野営地に訪れたのは、ケモ耳っ娘と同時期に仲間にした懐かしいミーネ。
外套の下のセクシーダンサー風なファッションを披露して挨拶するミーネだが、アルクは無言でまず懐かしい唇に吸いついた。




































