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59話

嫌よダメよと拒否しても、理性が崩壊するほど発情している匠馬にとって、その言葉は嫌よ嫌よも好きの内にしか聞こえない。

 

勝手にベッドの上の常識を作った彼が一線を越えようとしているその頃、また西園寺との間で何か起きやしないかと心配だった御子柴が、部屋の前でうろうろ考えてドアに聞き耳を立て、明らかにヤろうとしている声を感じ取り、中に踏み込んだ。

 

そして今まさに挿入しようとしている彼が視界に入り、連日連夜の発情に怒りがこみ上げた。

デスティニーラバーズ
著者名:智弘カイ 引用元:マガジンポケット

 

 

第三者の介入で正気を取り戻した彼は興奮し過ぎて記憶を失っていたが、犯罪者の頭が真っ白だったなんて言い訳は誰も聞きたくない。

 

 

御子柴が彼を縛り上げると、今度は西園寺が昔からこうなんだと自分を責め、彼を庇おうとする。

 

ともあれ今夜の彼の自由は奪われることになったのだが、西園寺はまた目の前でリア獣誕生を見ることになりかけても、男をその気にさせるような温もりを感じさせ、小悪魔感に後を引かせるのだった。

デスティニーラバーズ
著者名:智弘カイ 引用元:マガジンポケット

 

 

こうして女性たちの部屋を一周した彼は、二週目への危機感を募らせた。

 

 

 

一方、聖女機関に潜入した鷲尾は偶然にも知り合いと鉢合わせていた。

 

光沢のあるストッキングが艶めかしい軍服風の彼女は小学生以来に会う幼馴染みで、超絶金持ちの家のお嬢様っ子の九条彩花だ。

デスティニーラバーズ
著者名:智弘カイ 引用元:マガジンポケット

 

 

当然の質問として、なぜこんなところにいるのか訊ねれば、九条はにっこり微笑みそれは当然、我が家は聖女機関に出資しているオーナースポンサーであり、この部屋は私室だという。

 

驚く彼に彼女が同じ質問をすると、彼は堂々と弟の傑を探して連れ戻すつもりだと正直に暴露した。

 

別段、その目的に驚かない彼女は親切に、弟くんならそこにいると言ってモニターを点けると、映し出されたのはセクロス真っ最中の傑だった。

デスティニーラバーズ
著者名:智弘カイ 引用元:マガジンポケット

 

 

リア獣になることなく、主導権を握って女性とヤリまくり、あられもない声を出させている槍人の弟。

 

衝撃の光景に鷲尾が釘付けになった横で、彼女はいそいそと服を脱ぎ、パンストだけという全裸よりエロい姿を披露しながら、それが今の傑の役割なのだと説明した。

デスティニーラバーズ
著者名:智弘カイ 引用元:マガジンポケット

 

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