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そしてその覚悟の見返りにと前置き、ブラとショーツを外して最初で最後の思い出をせがんだ

終末のハーレムファンタジア
著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

麗しく可憐で苛烈で真面目で優しい女騎士の、今までにない女の顔。

 

アルクは瞬時に昂り、強く顔を引き寄せると舌を挿し込みながら唇を合わせた。

 

それにセリーヌも舌を絡め返し、自分からも抱きついてもっともっとと求めた。

終末のハーレムファンタジア
著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

彼とこうなれることが、少女の頃からの願いだった。

 

 

大切な人を大切に思えることを思い出したアルクは、闇に落ち切る前に淵を掴み、思い出のナイフで指を切り、血を差し出した。

 

尻尾ではなく一部になれという命令で早くも鼓動が早鐘を打ったセリーヌは、愛しい人の指先をこれでもかといやらしく舐った。

 

直後、激しい熱さに襲われ鼓動が更に早くなっていく。

終末のハーレムファンタジア
著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

苦しく切なそうなセリーヌを抱きかかえたアルクは乱暴にベッドに寝かせると、獣のように覆い被さった。

 

 

幼馴染みの少年少女、若領主と近衛騎士、欲に駆られた男女。

 

また激しくねっとり舌を絡め合い、身体の奥まで子種と共にマハトを注ぎ込む準備は整った。

終末のハーレムファンタジア
著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

 

セリーヌと一戦交えた後、アルクは黒竜の祭壇を訪れた。

 

 

ボーっと紋章を見上げていると、背後から黒い影が現れてラティが形作られていく。

 

振り返らずとも気配で分かるアルクが声をかけると、ラティはイスティシアでの焚きつけを詫びたが、彼はもうそろそろ殺されそうだと言ってやった。

終末のハーレムファンタジア
著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

だからラティはそうならぬよう、爬虫類連合軍がどこに陣を張っているのか教えてあげた。

 

大雨の中、細長い盆地になっている峡谷にいる3万の大軍が蛇のように連なって獲物を狙っている。

 

戦い方によっては、数の差は意味を成さない。

 

 

思わず勝機が見えてきたアルクのため、ラティはもう一つのプレゼントを用意していた。

 

闇より出でし竜がアルクに襲いかかったかと思えば、ぶつかって禍々しい剣に姿を変えた。

終末のハーレムファンタジア
著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

マハトを注入して強化できるその剣はまさにアルクだから本領を発揮できる魔剣。

 

このレプタイル戦役に勝ちさえすれば、アルクに何を望んでいるのか全てを明かすとラティは約束した。

 

 

 

ナーガラ軍はすぐさま動き、さっきまでの弱気はどこへやら、アルクは勝つ気満々で兵士たちを鼓舞していく。

 

敵と同じように大雨を浴びながら、敵は油断しまくって奇襲するのにもってこいの場所に陣取っているので、そこを衝くのだと声を張り上げる。

 

その中には、ケモ耳少女も加わっていた。

終末のハーレムファンタジア
著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

ワニは噛む力は強いが開く力は弱い、それを攻めと守りに例えてダインスレイヴを掲げた。

 

もう勝利しか信じていないナーガラ軍の総数はわずか2千だが、彼らは豪雨にも目を瞑らずに峡谷へ駆けた。

終末のハーレムファンタジア
著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

感想

終末のハーレムファンタジア35話でした。

いよいよセリーヌとも一線を越える時が来ましたね。

ならば、ナイルがぶっ飛ばされる姿に期待が高まります。

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