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163話

仁科がまたゴミでも見るような目で朝チュンの彼を睨みつけたが、その場では何もなく出発の時が訪れた。

 

 

 

今度は堂々と正門から出発することになり、彼と仁科とルーミの3人はリュックを背に、ガーディアンたちに見送られて行ってきますのご挨拶。

 

するとユーマがまず仁科に声をかけ、記憶を取り戻して寿命二十歳の呪いを解いてくれることを期待していると、前向きにエールを送った。

 

それに続き、トリスが交尾気持ち良かったと初体験の感想を彼に送った。

パラレルパラダイス
著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2021年39号

 

 

その次はすっかりデレ状態がデフォルトになりつつあるピアノで、時々でも自分のことを思い出して欲しいなんて、最高に可愛いことを言ってくる。

 

だから彼は茶化さず、彼女の良い笑顔を引き出してあげた。

パラレルパラダイス
著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2021年39号

 

 

そしてトリを飾るのは最強の体術を誇るロミーで、相変わらずのロボットモードでこの街は自分が守るから安心して役目を果たせと鼓舞した。

 

だから彼は茶化さず、素直に強さを認めて上から目線で褒めちぎり、普通の女の子になった緩み顔を指摘してあげた。

 

その後で同じ言葉を二回繰り返す喋り癖があるメイド二人が、丁寧に気持ち良かった交尾のお礼で頭を下げた。

 

 

最初は厄介な侵入者だった彼はもう、凱旋門として作られた正門から旅立てるほど、この街の期待を一身に背負う英雄でモテ男になっていた。

パラレルパラダイス
著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2021年39号

 

 

 

ユーマの最後の言葉に背中を押されて門の外へ。

 

城壁には兵士たちが勢揃いして敬礼で見送ってくれている。

 

みんなが涙を零すまいと耐えている中、感情を制御できなかったのはこれまで無機物を演じてきたロミーで、抜け駆けして思いの丈をぶちまけ、彼に帰って来なければならない理由を与えたのだった。

パラレルパラダイス
著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2021年39号

 

 

 

何度経験しても寂しい別れもなんのその、ルーミは同じ世界に生きているのだからまた会えると前向きだが、異世界人の彼はそう楽観的になれない。

 

しかも、同じ境遇の仁科を殺さないといけなくなる旅路かも知れないのだから、気分上々になりようもない。

 

 

そんな感情で出発してすぐ、森の中で立派な洋館を発見。

 

ルーミによれば住人はサキュバスらしく、瞬時に発情するこの世界の女の子など可愛いものに思えるらしい。

パラレルパラダイス
著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2021年39号

 

 

感想

パラレルパラダイス161話162話163話でした。

やっぱり酒は欠かせず乱交の流れになりましたね。

ここにミミもいればどれほど良かったでしょうか。

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