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50話

歴史ある闘技場の中は観客で埋め尽くされ、歓声に響き渡っている。

 

男も女もみんな大盛り上がり、その中に紛れているお尋ね者のレッタも多くの人の熱気と千年ものの建物に興奮していた。

 

そうこうしているうちに大太鼓が鳴らされ出すと、闘士入場の声がかかった。

 

その中の一人、ピーズリーにレッタは腹の底から声援を送った。

終末のハーレムファンタジア
著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

他に参加している闘士は数人、東洋の巨乳娘に凛とした騎士、大槌のドワーフ老人など、如何にも強そうな面子が揃っていた。

 

 

 

ピーズリーがコロシアムに参戦することになったのは、前日に決まったことだった。

 

レッタは実力を見せるために渾身の魔力を放って空を覆い尽くす暗雲を吹き飛ばし、天気をも変えるほどの凄まじい魔力をアピールした。

終末のハーレムファンタジア
著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

グローリアはまさかの実力に思わずキレてしまうが、まだ魔力をコントロールし切れない彼は混戦では同士討ちになるし、この力をぶつけるのは父の仇と帝国だけだと、改めて憎しみを露わにした。

 

それはそうとこれだけの魔力なら仲間入りを認めてくれとせがむと、グローリアはリーダーに進言しておくと約束してくれるも、コントロールできないなら強すぎる魔力はどちらにしろ使いづらいと指摘。

 

だから修行を必要とせず制御力を上げる方法に魔道具があると教えてあげるが、もちろんそれなりに値の張るもの。

終末のハーレムファンタジア
著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

しかしレッタの財力は子供レベルなので、ピーズリーは白亜の街らしく闘技場でひと働きしてあげることにしたのだった。

 

 

なんと優勝者へのご褒美は賞金ではなく、金銀財宝にも思える値打ち物の武具の中から好きな物を選べるセレクト制で、ピーズリーはレッタのために魔法の杖を手に入れてあげるつもりだった。

 

もちろん成功報酬ありで、大人顔負けの絶頂プレイをおねだりしていた。

終末のハーレムファンタジア
著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

お互いにヤル気満々なのはいいが、大注目されるバトルロワイアルに参戦するくらいだから、他の参加者も相当な手練れなのは間違いない。

 

観客の楽しみは誰が優勝するか予想するのも一つで、如何にもパワータイプっぽいドワーフ戦士に、女性かと思いきや美しいほどにイケメンな騎士、めちゃくちゃ搦手を使ってきそうな悪人面過ぎるナイフ使い、そしてチャイナガールを思わせるお団子ヘアの巨乳武闘家の4人を倒さなければ、お目当ての杖は手に入れられない。

終末のハーレムファンタジア
著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

この中ではピーズリー無に名の雰囲気が漂うが、レッタにとって彼女が優勝してくれればまたセック〇できるし魔法の杖も貰えるしでメリットしかないので、下馬評を気にしない大声援を送るのみだ。

 

舞台に全員が乗って一気に戦うバトルロワイアル形式、舞台から落ちるか戦闘不能になるか降伏するかで負けとなることが説明されると、さっそく試合が始まった。

 

 

直後、同じパワータイプのピーズリーとドワーフがぶつかり合い、爺が上から目線の強者感でマウントを取った。

 

すかさずピーズリーも老人をいたぶる趣味はないと言い返し、以前とは比べ物にならない力が溢れてくるのを感じながら、正面から振り抜き合った。

 

結果、ピーズリーの一閃がドワーフの槌を斬り飛ばして勝負アリ、彼女の強さは数段上がっているようだった。

終末のハーレムファンタジア
著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

思わぬ気持ちいい快勝にレッタのテンションも上がったその時、グローリアが手を引いてグイグイ歩かせ、観客が試合に集中している今がチャンスなのだと囁いた。

 

何がチャンスかと言えば、凄く目立つ場所で観戦しているのがレジスタンスのレーダーでこれから会いに行くと言い出すから驚きだった。

終末のハーレムファンタジア
著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

感想

終末のハーレムファンタジア49話50話でした。

セリーヌも無双できそうな領域に達しつつありますし、ジョアンナも魔女同士の戦いで激戦を見てみたいですね。

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「終末のハーレムファンタジア」51話52話ネタバレ最新話修正前53話。軟体お団子娘の白熱激戦と男嫌い女騎士!