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194話195話

この島に漂着してから何気に赤城の勇敢さに助けられていた小早川はもう完全にたくましい教え子に惚の字であり、若林が割って入る隙などありはしなかった。

 

我を見失って教え子を手籠めにしようとした過去のある男が、今更ながらに想い人の同僚にいい所を見せようとしても、興味のない男に気を持たせるようなことはしないタイプの小早川はきっぱり気遣いを拒否。

インゴシマ
著者名:田中克樹 引用元:マンガボックス

 

 

もしかしたら、ずっと股間が膨らんでいることに気づいているのかも知れない。

 

そしてこの騒動で助けられたのは小早川だけではなかった。

 

ずっとチオモに犬奴隷として扱われてきた相川もようやく地獄から抜け出すことができたのだが、悲惨な尻穴の回復は現代医療を受けるまでお預けになりそうなダメージだった。

インゴシマ
著者名:田中克樹 引用元:マンガボックス

 

 

ともあれ赤城たちの無事を確認できた啓太は、ドローンで安全な経路を伝えて自分たちとの合流を目指す段階に入った。

 

 

 

インゴの館にガモウが戻ったことで、さっさとチオモが生贄を伴って行ってしまったことが伝わり、緊張感が増していた。

 

王の母の独断に動揺が走っているところに、チオモについていたシマビトが命からがら戻ってきて、生贄とチオモが奪われたことまで伝わった。

 

それが新人ツワモノの仕業だと分かるや、ガモウの静かな怒りが煮えたぎり始める。

インゴシマ
著者名:田中克樹 引用元:マンガボックス

 

 

しかしその体たらくへの処罰を真っ先に行ったのは、王ではなく側近のガモウだった。

 

情報を持っている生き残りの首を容赦なく躊躇なく刎ねる辺り、やはりこの島に置いて人の命の価値は著しく低く捉えられている。

インゴシマ
著者名:田中克樹 引用元:マンガボックス

 

 

そのままシンジがチオモ奪還の任につくことになると、ガモウは手練れ幹部を一緒に行かせることにした。

 

そんな中、コリオはずっと高崎と兄を会わせたがっているし、啓太はしっかりドローンでインゴの様子を確認していた。

 

 

感想

インゴシマ190話から195話でした。

すっかり忘れていた双子がこれで完全退場なら、かなりの使い捨て感ですね。

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