
パラレルパラダイス281話282話283話
ネタバレ感想
パラレルパラダイスのネタバレ最新エロ画像(raw/pdfは危険)、感想、配信サイトを紹介。
尊い犠牲を払い、国母を首だけで捕らえることに成功。
大仕事の労いで酒宴が開かれれば、乱交に突入する危険な飲み物、ミードも振舞われるのである。
紹介作品の目次
281話
ルーミが釘を刺してからリーメアリーが彼に始まりの挨拶をするように促した。
神を除けばたった一人の男らしく、無茶ぶりでも穏やかに真面目に話し始めた。
国母打倒という命懸けのミッションをクリアした代わりに失ったアマネという存在、それだけじゃなくこれまでに崩月で天に召されていった数々の女の子たち。
呪いの犠牲者をこれ以上増やさないため、アマネに皆に世界平和を誓う、嫉妬深い神を必ず倒すと宣言し、乾杯の音頭とした。

労いであり決起集会でもある席で見事な演説、誰も茶化さず黙ってグラスを傾けて秘めた本性を曝け出させる酒を流し込んでいった。
彼はアマネとも一緒に飲んだこと、彼女は酔い潰れて漏らしていたことを思い出して自然を笑みが零れ、結果的に乱交だったが普段では見えない意外な一面が見れる場で楽しかったと思った。
その時、何人か集まれば一人はいるだろう酒癖の悪い奴が誰なのか急に明るみになり、空気がピリッとなった。
物静かで冷静そうだがなんだかんだヤバい奴っぽい三白眼のミサが一杯で酒癖の悪さを発揮し、早くも呂律が回らなくなって仲間に絡みだした。

しかし付き合いの長いトリオは落ち着いたもの、ミサが外面がいいだけのクズだと知っているのだ。
と言うことで場は壊れることなく、リーメアリーは国母ストックがまだまだあるので宿娘たちにも遠慮なく飲んでどうぞとハーレム増設のフラグを立てた。
さすがリーメアリー、飲んでも何の変化もなくいつも通りに落ち着いた物腰のまま、逆にルーミとは数え切れない程ヤってるし酔うとめんどくさいので飲んで欲しくない。
もうルーミを古女房呼ばわりでむしろ堂に入ったイチャツキを披露したその時、実は一番酒癖が悪かったらしいリーメアリーが早くもキャパを越えて荒ぶり始めた。

グラスを握り潰すとまだ綺麗な顔を維持したまま、怒りが滲む疑問を呈していく。
3千年ぶりにもなる男がなぜこうクソ弱いのか。
軟弱で使えなくて嫉妬深い神打倒など不可能だとこき下ろすので、これぞ偽らざる本音を吐き出している時のリーメアリーだと感じ、彼は凹んだ。
しかしいくら事実だろうとムカつくものはムカつく、彼も景気付けにグラスを空にしてから感情論で反論に打って出た。
しかし気持ちは一生懸命で押し返そうとすれば、ただ事実として弱いことを改めて突き返されてしまう。

リーメアリーにとって自分より弱いとそれはもう弱者、バキバキにキマッたガン開きの眼で罵倒され、あまつさえ殺意を向けられたらモモが恐怖するのも十二分に共感できる。
しかし彼は対女子ではチート、冷静にガンギマリの顔に触れてやった瞬間、荒ぶる最強女は瞬時に愛液を滝のように漏らした。
夜叉顔から一転、頬を染めてちょっとアヘリ、制御できない発情モードに入った戦乙女。

これで主導権を握った彼は見下ろしながら、弱男に触られて発情しているくせにと煽り、交尾して欲しいなら相応の態度があるだろうと煽り倒す。
そんな恥辱を受けても抗えないのが発情モード、誰より先に全裸になるのがまさかリーメアリーだとは、誰も予想しなかっただろう…
282話
ミードで真っ先に陥落したのはまさかのリーメアリーだった。
ブチ切れ散らかして彼の不満を買い、触られて発情して全裸でテーブルに乗って愛液を披露する恥辱塗れの聖騎士。
彼はここぞとばかりに煽ってみんなもこの股間を見てみればと促すと、真っ先に動いたのは悪酔いして口調も一昔前のどこぞの重役おっさんみたいに変化しているミサ。
リーメアリーからの報復など考えにあらず、がっつり押し広げて実況中継で恥辱を上塗っていく。

そんな真似をされても動きさえしないリーメアリーの尻側にわらわらと集まる、好奇心旺盛な女の子たち。
ミサの実況も捗って仕方なく、各々方もこれが麗しのマン〇かと目を奪われる。
するとリーメアリーの羞恥心が限界を突破して愛液を噴くと同時に、強敵との戦い以上にメンタルにダメージを受けた。

これはケアというか誤魔化しが必要だと察した彼はもう男優みたいに当たり前にぶち込み、腰を振っていく。
前置き無しの挿入でもリズミカルに反応するリーメアリーは瞬時に快楽に染まったようで、情けない声を皆に聞かせるが、各々方はもう二人の交尾に見惚れるばかりでミサも実況煽りなどすっかり消し飛んだ。
そしてリーメアリーは全員に見守られながら、カエル座り体位でぶしゅっとイキ切ったのだった。

テーブルの真ん中に突っ伏して、汚い声を漏らしながら愛液を出しきろうとするメス。
ガーディアンのトップに立つ女の絶頂姿が羨ましい面々でまず動いたのが宿屋娘二人だが、サクラとコウが立場を嵩に着て二番手を強奪しようと声を荒げる。
するとヒメが穏やかに割って入り、己の変態性を如何なく発揮できるよう口八丁でゲーム性をねじ込んだ。
リーメアリーは恥辱を受けた代わりに一番に交尾してもらったのだから、一番恥ずかしいことをした順に交尾してもらえば公平だと。
それに彼が乗らない訳がなく、二番手を強奪しようとするサクラにほれほれと煽った。
サクラは仕方なくスカート部分をたくし上げて濡れた股間を見せるが、たくし上げなくても常時パンツ丸出しファッションなので彼は最下位にした。
次に促されたコウは気怠さと恥ずかしさの合間の感じで片乳を放り出すが、彼の経験値ではもう何も感じないレベルの見慣れた一部で容赦なく内面を否定し、カウガールに悔しさを刻んだ。

次に酔ってクズさを披露したミサはさすが、他者をいじり倒すだけあって度胸は十分、潮噴きまんぐり返しながらの激エロ下品おねだりも披露した。
素面ではとてもできそうにないおねだりだが、これでも彼の中ではまあまあといったレベルでも合格、と言うことでまさにハーレム王の如くご褒美交尾を授けてあげた。
サクッとたっぷり中出しをキメるとミサの首にも痣が浮かび上がり、本来の目的の救済を一人増やせた。

さて次は言い出しっぺのヒメが動くと、積もり積もったAV知識の中でもアブノーマルなのを言い出した。
283話
ヒメの羞恥心とAVで毒された好奇心は一線を画し、排泄プレイをご覧くださいと言い出した。
そこに恥辱や屈辱は感じられず、これから見られること披露することに恍惚としているのは明らか。
それが証拠に躊躇なく下着をずり下ろす威勢の良さや天晴れ、まるで初めてではないかのように更に跨る姿勢も堂に入っていて見る方がビビるくらい。

本当に酒宴の場でひり出されたら堪ったものではないので彼は合格を出してあげるが、するとサクラが言葉だけなんてズルいと言い出し、それに追随する宿屋娘。
しかしヒメが口だけの訳がなく、見て欲しくて堪らない激エロな表情が本気度を示している。
さすがに場がぶち壊れかねないので彼は岩陰にヒメを連れ出した。
ほんの何秒か何十秒か、一行はさすがに排泄披露なんてあり得ないと信じたかったが、ヒメの尻に打ちつける小気味いい音とどぎつい喘ぎ声が響き始めたのでドン引いた。

しかしフィニッシュのイキ声が放たれると、やはり羨ましさを拭えない。
一人で戻ってきた彼は相当な疲労を感じたように青ざめており、ガクッと膝をつく様子から美少女とヤレた満足感はまるでない。
そして嘘だと思うなら皿を見てこいと促し、ヒメがマジで排泄した証人になった。
交尾一回のために排泄一回披露。
さすがに誰もが引くプレイの後でなかなか名乗り出れる感じではない中、別に排泄に限定された訳ではないので黒髪宿娘が進み出た。
そしてここに至っては逆にウブくも思えるスカートたくし上げでずぶ濡れの性器を見せるおねだりが、グッと彼の股間に響いた。

キュンとした彼はサクッと立ちバックを味合わせてあげる。
あまりにチョロいおねだりにイマリが納得いかなくても、快楽を手に入れ中の彼女はガーディアンズを煽っているのか幸せを報告したいのか、とにかくそれなりに正気を失っていることを友人が証言した。
酒と発情の合わせ技で出来上がっている様子の黒髪ちゃんはそのまま気持ちイイイキ方で絶頂を迎え、水溜まりに倒れ込んで幸せを噛み締めた。

潮噴き後の豪快な前のめりイキ。
この姿に全員が辛抱堪らくなると、まずロン毛宿娘がヤレるなら出しますと皿を持つものだから、サクラとコウもヤケクソで自分らも出すと後を追う。
もちろん彼は排泄プレイなんてしたくないので、別のゲスさ最強レベルの複数人がいるからこそできるハーレムプレイで次を決めることにした。
それはお馴染み尻を並べる鑑賞スタイル、3人と2人で2列に並べられるのは5人もいてこそ。

金も権力もないのにこんな絶景が眺められるのは、芸能界にもいないだろう…
感想
パラレルパラダイス281話282話283話でした。
リーメアリーの感情の振れ幅がデカ過ぎて、強いだけに一番ヤバイ女なのは間違いないですね。