
インゴシマ251話252話
ネタバレ感想
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チオモを人質にした作戦は予期せぬ方向へ。
バトルリーグになりそうな流れに乗るしかない啓太は、ガモウと共にゆく…
251話252話
ドローンを降ろしてスマホを回収し、バッテリー残量も確認。
ガモウに一人でついて行く覚悟を決めた啓太は陸らにこっちの指示を任せ、3m程の高さから飛び降りたのだが、身体能力タイプじゃないのでやはり危なっかしい。
何よりも個人の武力こそ上に行く必要な力、ガモウから見れば蔑むべき存在でしかなく、知力を認めようが変わらぬ威圧感で再び問うた。

それに臆さず、啓太も堂々と言い返すさまは、脱出までの道のりをどこかゲームに落とし込んでいるかのよう。
高崎たちはもやるっきゃないという感じだが、若林はあくまで大人として教師としてどの生徒も安全を最優先、同行させてもらうと言い出した。
啓太と女子生徒たちを無事に帰すため、ならばガモウは同じく死合いに望んでもらうと条件を出すので、もう後に引けない若林も究極の覚悟をして受け入れた。

しかし、啓太にとってはありがた迷惑になるかも知れない。
一方その頃、インゴ館の一室にある風呂にアキラは浸かり、まったり英気を養っていた。

思い出すのは見世物のイベント儀式で、とんでもない恥辱を味合わされたこと。
人間とは思えない巨人族からの凌辱、アレックスと躍動するイチモツ。
消えない記憶は怒りと悲しみを呼び起こすのに十分、脱出の前に復讐の機会は訪れるのか。

湯から上がって着替えてるとメモを発見、アレックスの置手紙には偵察任務として地下にあるバーに行ってくると記されていた。
一見真面目に考えてそうな文面だが、アキラはただ酒が飲みたいだけだろうとみなして軽くイラつき、証拠隠滅に紙を燃やした。
それはそれこれはこれ、敵の本拠地だろうと酒場があると分かったのなら自分も飲みたくなるのは悲しい大人の性だった。

アレックスは普通に酒を飲んでいたが、隣にいたのがあの暑苦しいシンジだった。
成果は甲斐谷に重傷を負わせて攫ったくらいで、肝心要の任務は失敗につき、愚痴を吐きながらヤケ酒を煽っていた。
傍には若林に絞め落とされて負けた達人風のソウジョウが臥せっており、アレックスは若林の現状を期せずして知ることができた。
しかし今はインゴ側に信用され続けなければならない立場、女王奪還の刺客の役目を担わなければならなそうだった…

感想
インゴシマ251話252話でした。
久しぶりの金髪カップル、やっぱりアキラの躍動が見たいですね。