
三十路おとめとモテはたち3巻ネタバレ感想
トラブルに巻き込まれていることを誰にも話さずにいた夏姫に魔の手が迫っていた。
その頃、平田と冬子は他店舗内で二人きりだった。
処女の姉とビッチの妹
せっかく戻ってきてくれた平田に冷たい言葉をぶつける冬子。それでも彼はへこたれずに作業を再開していく。
すると、彼女はいきなり服を脱ぎ出して自信のない体をさらけ出した。
ささやかな膨らみに短い足。くびれのないライン。妹みたいにうまく甘えられない。そう言いながら平田の手を取って自分の胸を触らせた。
そんなことをされて冷静でいられるはずがなかった平田は、股間を大きくして冬子のヒップに押し付ける。
あなたは男を十分欲情させられるほど魅力的だ。
そう伝た彼は、甘え方が下手なところはよく似てますよと言い、後ろから抱きしめた。

その直後、平田の携帯の着信音が鳴った。
「たすけて」とだけ書かれた夏姫からのメール。
心配になった二人は、写真部員から情報を集めようと連絡していく。
だが集まった部員たちは、いつもエロと金で釣っていたんだから、何かあっても自業自得だと情け容赦のない返答をしてきた。
冬子は聞いていられず一人で行こうとするが、平田はそれを引きとめ、部員達を説得し始めた。
夏姫がどう思っていようと、今まで一緒に頑張ってきたことがなくなるわけじゃない。
彼女の女の部分の見返りを求める気持ちがあっても、仲間には変わらないと。
その頃夏姫は、ビデオに撮られながらおもちゃを穴に突っ込まれ、指でいじられ、辱めを受けていた。
それでも気丈に振舞っていた夏姫だが、日頃の行いの悪さがこんな事態を招いたんだと言われ、強気な姿勢が消え始める。

その時、家の中にチャイムの音が鳴り響いた。様子を見に行った下っ端はなかなか戻ってこず、ドラ息子が窓から顔を出して様子を窺った瞬間、ドラ息子の顔面に蹴りが入って吹っ飛んだ。
窓から入って来たのは平田だった。
警察がかけつけ二人は逮捕された。
部員全員が助けに来てくれたと知り、嬉しさと申し訳なさで泣いてしまったが、その中に姉の姿を見つけ嬉しさでいっぱいになる。
しかし、姉はいきなりビンタをして説教を始める。

だが、妹も黙っていない。ビンタのお返しを食らわせ、デリケートなところを突いていく。
そこから悪口とつねりのキャットファイトが始まった。売り言葉に買い言葉で、金切り声が夜空にこだました。
そんな大喧嘩をしても、その日の夜は同じ部屋に帰っていった。
大人しく眠ろうとしても、襲われた恐怖が蘇ってきてなかなか寝付けない夏姫。それに気付いた冬子は手を握って、二人は平田の話題で盛り上がった。

ヘルプ先では平田が間に入り、冬子とスタッフの争いは終結した。
そのことで、平田の評判は上がり、冬子は自分のことのように喜びを感じるようになっていた。
夏姫も、平田だけが自分の変化に気付いてくれていたと知り、今までにない感情が芽生える。


































