夜這いとアリス
水の中から次々に飛び出してくる姦染者。
組織のボスになっているはずの藤井アリスにセツナを引き渡せ。
松田は今後の目的をちゆりに託すと、ゴミ除け鉄格子の向こうに二人を逃がし、自らはその場に留まった。
松田にとってもここで腕を食い破られて姦染することは想定外だが、潔くここを死に場所と受け入れたのだ。
十分に長く濃い人生を送れた松田は、無邪気な頃からちゆりに大切なことはしっかり教えられた自負を抱きながら最後まで拳を振るい、弟子に自由を求めさせるのだった。

姦染開始から58週。
セツナは欲望の疼きが限界を越えそうになっており、だらしないアヘ顔でちゆりを求めていた。

日本のチョコを纏わせたサクッとお菓子にドハマりしたセツナがもっと食べたいと子供のようにねだるので、最終的に折れてしまうちゆりは甘やかしてしまい、可愛い友情を育み続けていた。
セツナがお菓子ならちゆりはお酒の優先権を貰いつつ、姦染者の頭をふき飛ばして安全を確保する世紀末な根無し草生活でも、ちゆりはGらしく楽しんでいた。

しかし、藤井アリスを探し出してセツナを引き渡せという指示を果たせる見通しは全くなかった。
日々を生きるだけで精一杯、手がかりも何もなく、ただ食べ物を求めてあっちこっち移動しているだけの毎日に、ちゆりは枕を濡らす夜を過ごしていた。

そんな涙が止められない夜に限って、セツナの欲情も止められなかった。
寝るときは相変わらず無防備なパンツとノーブラで、ポッキーどころじゃない疼きがドクドクと理性を壊しにかかる。

一回だけでいいから貝を合わせたいセツナが欲望のままに覆い被さろうとすれば、ちゆりも今まで一回も無理やりな行為を許さず、返り討ちにし続けてきた。
Gの性行為は女性上位であり、メスがオスに覆い被さって性器を結合させるとても原始的な珍しい方法で、人類と同じくレイ〇など言語道断なところは似た者同士と言える。
ハーフアントだから欲情を抑えられないのか、セツナの性欲が元々旺盛だったのか。
そんな議論が巻き起こったその時、ちゆりが襲っていると勘違いした芋蟲が介入してきた。

感想
ブラトデア2巻でした。
面白度☆7 コラボ度☆8
アラクニドだけでなくキャタピラーとも繋がってきたようなので、やっぱりそれらを読んでからの方が楽しめるかも知れません。
藤井アリス側サイドも進行中で、どこで二組が出会うのか楽しみです。
「ブラトデア」ネタバレ最新3巻無修正。G対芋虫の力比べ!女に飢えた囚人に紛れるカマドウマと凄い性欲の新たなメスG!



































