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サタン増援部隊

未来人のピンチに飛びつけたパピコはその勢いのまま、サタンの眼球に突っ込んだ

 

ほぼ白目を剥いていたサタンは全く気付かずに激痛が走ってからやっと顔を押さえて痛がり出し、3人をいたぶっている場合ではなくなった。

ギガントGIGANT
著者名:奥浩哉 引用元:GIGANT8巻

 

 

激痛に暴れ苦しむサタンは暴れ回り、口からブレスを吐き散らす。

 

まるで地団駄を踏むクソガキのようで、これはチャンスと見た3人は素早く小さくなると、パピコを見倣って両目にバランスよく突っ込んだ。

 

 

サタンの潰れた両目からどろっとした血が滴り、口に入り込んでいく。

 

すると左後頭部が風船みたいに膨れ上がり、吊られて口角も口裂け女みたく持ち上げられていく。

 

直後、パピコお得意の体内で巨大化攻撃が炸裂し、頭部の完全破壊に成功した。

ギガントGIGANT
著者名:奥浩哉 引用元:GIGANT8巻

 

 

それに合わせて他の3人も次々巨大化し、サタンの上半身がぐちゃぐちゃに弾け飛ぶと、握り潰されようとしていた少佐も巨大化し、どうにかピンチを切り抜けられた。

 

 

 

都内の至る所には、自ら命を断った人たちの夥しい死体が転がっていた。

 

零も今にも屋上から飛び降りようとしていたが、ギリギリサタンが倒されたことで、もう異常な死にたい願望がスッキリ消え去っていた。

 

そして家で励まし合っていた零ママとパパも死にたくなくなったところで、テレビ中継でパピコがまた日本を救ってくれたことを知った。

 

 

今度こそ誰にも文句が言えるものではない、完全なる世界の救世主になった。

 

パピコがいる現場の情報もあっと言う間に駆け巡り、零もミーハーな野次馬と一緒に、早くも運転を再開した電車に乗り込んで愛する人に会いに行った。

 

日本中はパピコの大合唱で、零ママは息子の彼女というだけでもう自分の娘認定して悦に浸り出す。

ギガントGIGANT
著者名:奥浩哉 引用元:GIGANT8巻

 

 

そして現場に着いた零はすぐに、彼女たちが空を見上げているので異変に気付いた。

 

人間の悪意は休む暇を与えてくれず、今度は未来人と同じくチームで邪神を送り込んできたのだった。

ギガントGIGANT
著者名:奥浩哉 引用元:GIGANT8巻

 

 

どいつもこいつも気持ち悪く、禍々しく、異様で病んだ奴がデザインしたとしか思えないエグさで、それぞれタイマンを張れるようにか、5体もいた。

 

 

その内の一体、右手に生首をぶら下げている奴がおもむろに自分の胸を開くと、中から眩い光が漏れ出てきたが、飛び出したのは得体の知れない液体か光線か分からないものだった。

 

寸でのところで巨人たちが躱し、もう大丈夫と高を括っていた見物人たちに振りかかり、無残な姿になってしまった。

ギガントGIGANT
著者名:奥浩哉 引用元:GIGANT8巻

 

 

 

塩沢はすぐさま仕掛けてきた一体に殴り掛かるが、既にサタンが再生を始めていた

 

 

未来人とパピコは当たったら終わりの攻撃を何とか躱しながら、各個に戦い、なんだかんだ一番有効な体内で巨大化攻撃を繰り返し、新たな邪神たちを返り討ちにしていく。

 

そして最後の一体は全員で集中砲火を浴びせ、終わってしまえばあっという間だった。

ギガントGIGANT
著者名:奥浩哉 引用元:GIGANT8巻

 

 

しかし、噛ませ犬に過ぎなかった奴らはしっかりサタン再生の時間を稼いでいた…

 

 

感想

GIGANT8巻でした。
面白度☆7 バトル度☆8

今回はずっと戦いのパートでしたね。

デカいだけでやってることはほぼ殴り合いからの体内巨大化ですが、それでも倒せないサタンをどうするのか楽しみです。

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