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22話

優のバイト先のコンビニに駆け込んだ光は、レジのおばさんから優と西口が一緒にもうあがり、お笑いライブに行ったらしいと聞くと、こいつはヤバいと焦った。

 

その時、バックヤードから出てきた店長が神妙な顔で、西袋を西口と呼んだことに着目した。

 

 

優の幼馴染みで珍しく連絡が返ってこないことを伝えられた店長は、実は西口の保護司であり、万が一を考えて一緒に西口宅に行ってくれることになった。

アカイリンゴ
著者名:ムラタコウジ 引用元:アカイリンゴ22話

 

 

 

その頃、西口は勃起できないことに驚愕していた。

 

やはり精神は勃起力に直接関わって来るのか、ここで一線を越えたらとんでもない量刑になると理解している性犯罪者はビビり散らかしていたが、セック〇もめちゃくちゃしたい。

 

だから天使級に可愛い美少女のパイパンに突っ込むべく、必死なセルフしごきで昂らせようとし始めたところで、天使の目が覚めた。

アカイリンゴ
著者名:ムラタコウジ 引用元:アカイリンゴ22話

 

 

 

そして光たちが玄関前に着いたところで、中から悲鳴が漏れ聞こえた

 

抜かりなく大家さんから鍵を預かっている店長が落ち着き払って中に踏み込むと、予想だにしない光景が見えた。

 

優は襲われているどころか、逆に西口にギブアップさせるほどボコボコにしていたのだ。

アカイリンゴ
著者名:ムラタコウジ 引用元:アカイリンゴ22話

 

 

実は空手と柔道の使い手の優は並の強さじゃなく、おまけに酒乱ときたもんで、更にお笑いフリークが重なった結果、嘘で塗り固められた西口への怒りが止められない様子。

 

目当てのDVDも持ってない、実は芸人でもないのも分かってしれっと罪を軽くしようと言い回しに小細工するものだから、反射的に回し蹴りも出た。

アカイリンゴ
著者名:ムラタコウジ 引用元:アカイリンゴ22話

 

 

強いわ口が悪いわで荒ぶる優だが、いつの間にか光がいることに気づいたら急に恥ずかしくなって今更乙女らしくしようとして、まず喉の渇きを潤して落ち着きたかったが、口にしたのがまたアルコール入りでムカつき、西口にぶっかけた。

 

あまりの荒ぶりで近所の人も集まってくると、光はそろそろ帰ろうと促すが、それもうるさいと感じた優は思わず、実はまだ処女だし彼に処女を捧げたいと思っていることを口走ってしまう。

 

そのミスに気づかないほど興奮している優は、西口が最後の最後にどうでもいい真実を弁解したから、ドロップキックで止めを刺した。

アカイリンゴ
著者名:ムラタコウジ 引用元:アカイリンゴ22話

 

 

 

こうして執行猶予中にまた性犯罪を犯した西口は、今度こそ洒落にならない実刑を食らい、世間を騒がせた。

 

もちろん元職場のコンビニでもあることないこと噂されまくったが、ただ一人、彼を罵らない女性がいたのはまた別の話。

 

 

 

後日、光と優は幼馴染み同士の軽口で恋の駆け引きを楽しみつつも、実はセック〇してなかった嘘問題に触れない訳にはいかなかった。

 

しかし彼は、心配で堪らなくて彼女を助けに行った手前、その程度の嘘で嫌いになってないと分かるように、手を差し出したのだった。

 

 

こうしていつセック〇してもおかしくない若いカップルが青春している頃、カンナがドスケベな服で上司の家にアポ無し訪問していた。

アカイリンゴ
著者名:ムラタコウジ 引用元:アカイリンゴ22話

 

 

感想

アカイリンゴ19話20話21話22話でした。

西袋がゲスな東袋を連想させるのは、偶然か狙いなのか。

とにかく、個人的な正ヒロインは今のところ優ですし、このお笑いコンビも違法行為してそうですね。

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