
夏目アラタの結婚5巻
ネタバレ感想
夏目アラタの結婚のネタバレエログロ画像、漫画最新話と最終回、最終話、最新刊、感想、あらすじ、結末、無料で読む方法を紹介。
真珠に接触し、父親について切り込んだ桃ちゃん。
真珠はかつて、母親と楽しそうに歌を歌っていた。
そして第二回公判、真珠は女子高生ルックで生足を露わに可憐な美少女として姿を現した…
「夏目アラタの結婚」ネタバレ最新4巻。女子高生風コーディネートで法廷を手玉にとる可憐な殺人鬼の言葉は真実か!?
夏目アラタの結婚5巻
真珠について話したい。
そんなお題目で強引に宮前に時間を作らせたアラタは、傍聴仲間と一緒に一足早く行きつけの店に雪崩れ込み、時間稼ぎに酒を奢りながら、凶悪犯の私物を欲しがる悪趣味男が、殺人犯と変わらない欲望を抱きながら結婚生活を送っていたことを聞かされた。

やがて宮前がやって来ると、真珠が既に父親を殺している可能性、部屋に残されたもう一人の血痕は父親のものだろうという推測をアラタは披露した。
最早弁護士の域を越えて、真珠に執着して個人的な感情で助けようとしている宮前。
しかし宮前も、父親からの性的虐待はないだろうと疑っていた。
逆に児相職員として、アラタは不憫な子供の訴えはまず信じることにしていた。

結局、推測でしかない父親殺しの可能性を警察に伝えなかったアラタは、首の在処が今日こそ聞けると期待して面会に行き、破り捨てた離婚届の紙片を見せつけた。
法廷じゃ可憐で儚げで美少女で、面会室では凄まじい圧で質問への答えを待つ道化師。
直球な質問に気圧されかけたアラタは、宮前にも言った通りに父親についての証言は信じると言い切り、酷い父親への殺意をもアピールした。

すると真珠はアラタの父親はどんな人だったかを訊ね、彼は記憶を掘り起こして言葉にしていく。
トラック野郎で、妻が大好きで、でも不穏なことも言っていて、ロマンチストで。
最後にアラタは、妻にぞっこんだった父親の例えを借りて、真珠にもクサい台詞を放ってみた。

時間を動かす。
そのワードは真珠にとって聞き捨てならない言葉で、待っていたのはアラタだと言い切り、「ここにいたんだ真珠ちゃん、捜したよ」と言ってみてと彼にせがんだ。
アラタの声で見つけてもらえた真珠は果たして、いつのどの場面を思い出して、彼を待っていた人だと断定したのか。

否定しても否定し返されて怖くなってきたアラタはもう形振り構わず、最初の頃の手紙が自分じゃなかった秘密をぶっちゃけた。
しかし真珠は特に驚かず怒らず気にせず、アラタが待っていた誰かになりたくないのを聞き届けると、唐突にどこに足を遺棄したのか白状したのだった。

その勢いに任せて、アラタは首の在処も教えてもらおうとするが、真珠は忘れたと言い張り、妙な動きを始めた。
面会室が狭くなり、天井や壁が迫ってくる錯覚に陥った真珠は怯え、助けを求め、本当に涙を流して叫びさえした。
それは演技か拘禁反応か、ただアラタから煙草の臭いが香ってくると落ち着きを取り戻し、彼への執着をより一層強めたのだった。



































