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58話

帝国に向かう道中の夜、レッタが焚火を見つめて物思いに耽っていると、シャオメイが馬車から出てきて隣に座り、大事なことを切り出した。

 

ピーズリー本人から強さの秘密を訊き出したと。

 

 

それは昼のこと、川での水浴びで開放的な気分になったからか、ピーズリーは強さの秘密はレッタが関わっていると明かしていた。

終末のハーレムファンタジア
著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

それがセック〇がきっかけだと聞かぬまま、強化魔法だと決めつけて納得したシャオメイは、お手軽に強くなれると思って夜の二人きりになれる時を狙ったのだった。

 

 

 

一方その頃、帝国のとある酒場にレッタの仇であるシュタイゲンが人目を気にしながらも訪れ、一人でゆっくり飲もうとしていたのだが、名前も顔を売れているボンボンは早々にうざったい酔客に絡まれてしまう。

 

シュタイゲンをバカにしたいだけのヒゲ野郎は、顔の傷痕に話題を持っていって少年魔導士にやられたものだとバカにしまくり、周囲を煽り、調子に乗りまくる。

 

しかし将軍であるクリーガンの名前まで出したのが運の尽き、ブチ切れたシュタイゲンは触ってくる片手を躊躇なく斬り落とした。

終末のハーレムファンタジア
著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

自業自得にしては大きすぎる罰を受けたヒゲなど構わず、シュタイゲンは傷痕が疼いてイラついてまたレッタへの殺意を高めるのだった。

 

 

 

その頃、悪逆非道な息子を持つ殺戮人間のクリーガン将軍は、獰猛な犬にワニをリンチさせて鑑賞するという、胸糞悪い趣味を楽しんでいる真っ最中だった。

 

メイドもエグ過ぎる光景に吐き気を催すほど気持ち悪く胸糞悪いバトル鑑賞の最中、人の腕を斬り落としたばかりの外道息子が帰ってきた。

終末のハーレムファンタジア
著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

血生臭い親子の話題はもちろん、血が流れまくる戦争のこと。

 

南方戦線が膠着状態に入っている今、クリーガンは新たな軍勢を率いて建国間もないファフニール王国に喧嘩を売りに行く予定だった。

 

だから縁起が良くなるように爬虫類国家をワニに見立てて犬にリンチさせているのか、ただナーガラのアルクは所詮トカゲに見立てて残酷に切り刻んで犬の餌にしたところで、我慢できずにメイドがリバース。

終末のハーレムファンタジア
著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

西にはランシア王国があってさっさと支配したいところだが、冬が近い今、そっち方面の山越えは厳しくなるのでまずは東のファフニールを落としたかった。

 

その殴り込みにシュタイゲンも連れて行ってと頼むが、クリーガンは息子に皇太子の護衛をさせるつもりだった。

 

魔導士は嫌いだと駄々をこねようものなら、上下関係は弁えている殺戮親父は息子を一喝し、血の痕も指摘してしょうもない人殺しも控えるように釘を刺したのだった。

終末のハーレムファンタジア
著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

 

そしてまたレッタサイド、魔法だと思い込んでいるシャオメイはにじり寄ってさあかけてと迫るものだから、ちゃんと理解していると思ったのかラッキーと思ったのか、とにかくレッタは彼氏や好きな人はいないのか訊ねた。

 

それにシャオメイが彼氏も好きな人もいないレッタはまあまあ好きだと可愛く答えるので、レッタはならいっかと軽く自分にゴーサインを出した。

 

ということで問題なく7秒間見つめ合うことができた結果、ドエロイ格好のシャオメイは内なる衝動と体の熱さを感じ、止められない思いでキスをぶちかました

終末のハーレムファンタジア
著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

魔族に美人戦士にアジアンビューティー。

 

ぴったりレオタードの膨らみがぷっくり突起したシャオメイは、こういう強化でもそれならそれで構わず、凄そうな騎乗位の気配を漂わせるのだった。

終末のハーレムファンタジア
著者名:SAVAN 引用元:少年ジャンプ+

 

 

感想

終末のハーレムファンタジア57話58話でした。

シャオメイはただの食いしん坊枠だと思いきや、帝国のスパイ臭いにおいを放った気がしたのに、単にレッタに狙いを定めていただけでしたね。

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